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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#395)。

 これも平将門様の祟りのおかげなのでしょうか。
 まもなくガーシーこと東谷義和が国会で除名になると思いますが、これがNHK党の臨界点となり、いよいよ崩壊が始まるのではないかと思わずにはいられません。
 まさに今、ものすごい速さで「コト」が動いており、情報がまったく追いつかないほどですが、このスピードに置いていかれるわけにはまいりませんので、『チダイズム』では完全崩壊の瞬間まで、きっちりと詳細に情報をお伝えしてまいります。
 改めて、議席を獲得し、党を延命させるために使った「ガーシー」は、あまりに劇薬すぎて、NHK党の身を滅ぼすに至ってしまったのではないかと思います。今日は非常に濃い内容となりますので、N国マガジンでお届けいたします。


■ 東谷義和の薬物疑惑が再燃している

 最近まで、「暗号資産女子・金ちゃん」なるアカウントが、NHK党を大きく揺さぶっていましたが、今度は「エンテーテイナー折原」という人物が登場し、今度は東谷義和の薬物関連の暴露をする可能性があります。
 もともと東谷義和には薬物疑惑があり、「Z李」というアカウントが、今のように参議院議員や暴露系YouTuberとして話題になる前に、東谷義和がヤクの売人をしていて、いろんなことをペラペラ話してしまうから気を付けた方が良いというようなツイートをしていたことがあり、東谷義和には薬物に関連した疑惑がありました。
 実は、クラブ系のイベントオーガナイザーとして、かつて東谷義和の店を利用したことがあるという人からも、東谷義和の薬物に関連した情報を聞いており、この疑惑はかなり色濃いものになっていました。そこに来て、これまで「Z李」と2年間組んでいたという人物が登場し、東谷義和の薬物についても暴露を匂わせており、かなり具体的な話が出てくる可能性が浮上してきました。
 昔の話であることや、そのお店が現在は存在していないこともあり、この疑惑を証明するには至りませんが、東谷義和と薬物の関係を証言できる人物は複数いる可能性があり、修羅の街で育ってしまった変態エリートとはいえアンダーグラウンドな世界に生きているわけではない僕が話を聞くぐらいなので、こうした証言から東谷義和が追い込まれる可能性は十分にあります。
 おそらく「他のシノギの邪魔はしない」の法則で、参議院議員である間は不要な暴露もされないのだと思いますが、議員を除名になった瞬間に、めくる側からめくられる側に動く可能性があり、どれだけとんでもない人間を国会議員にしていたのかが明るみに出てくるのではないかと期待しています。
 余談になりますが、この「エンターテイナー折原」というアカウントの男性が「Z李とは誰なのか」を暴露しており、名誉毀損裁判を委託していた法律事務所が、中抜きをして唐澤貴洋に丸投げしていて、しかも、あまりに能力が低すぎて閲覧制限のかけ忘れが起こり、情報が筒抜けだったことも暴露されています。また、ここには文春オンラインの記者が関わっていたことも暴露しているので、いろいろと筋が通るのではないかと思います。


■ 政治家女子48党は派遣型コンパニオンか

 4月の統一地方選に、たくさんの情弱の女性たちを擁立してくる「政治家女子48党」ですが、2月17日の定例記者会見で、「政治家女子48株式会社」なるものを立ち上げるプランを発表。
 堀江貴文にアイディアをもらい、どうにか事業を成功させ、NHK党の資金繰りを回復させたい狙いがあるのだと思いますが、尊師・立花孝志にビジネスのセンスは微塵もありませんので、事業として失敗することは目に見えているのですが、そのやり方があまりにも「悪徳」なので、指摘しておく必要があろうかと思います。
 尊師・立花孝志としては、「政治家女子48党」として政治家になる人がたくさん生まれれば、勢力を拡大させ、将来的に「NHK党」「政治家女子48党」の両輪で、さらに政党交付金をゲットしようと考えているのだと思いますが、どうせ堀江貴文のアドバイスだと思いますが、落選した女性たちをそのままキャッチ&リリースで海に返してしまうのはもったいないということで、集めた女性たちで一儲けしようと考え、「株式会社を作る」という構想に至ったのだと思います。
 しかし、これは新手の風俗のキャッチみたいなもので、「政治家とアイドルを両立して、ワンチャン、めっちゃ収入が安定しますよ」と言って、アホで情弱な女性たちを集めておいて、気づいたら政治家ではなく、小汚いオッサンの隣で酒を注いでいた。あるいは、もっとムフフなサービスをさせられていたということになりかねません。「48」という数字から、アイドルと言うと「AKB48」のようなものを想像するかもしれませんが、もっと地下アイドル的と言うか、もっと「一緒に飲めるアイドル」みたいな感じのことを想定しているのではないかと思わずにはいられません。実際、25歳以上のアホの女性たちを集めているので、キャピキャピとした青春真っ盛りのアイドルでないことは確かです。元HKT48の山本茉央を筆頭に、いわゆる「パパ活の斡旋」みたいなビジネスを展開するのではないかと予想されるのです。
 世の中には、ピンクコンパニオンの店を経営する人もいるし、デリヘルを経営する人もいるでしょうし、夜のビジネスが悪いことだと言うつもりはありません。しかし、これが「国政政党がやることではない」ということだけは確かだと思います。

 やはり、この「続編」が必要になるくらい、「NHK党」というのは、めちゃくちゃヤバい国政政党なのだと思います。当時は、まさか東谷義和が当選するとは思わず、今頃はとっくに消滅していると思ったのですが、まさか本を書いた時よりも、さらにヤバくなっているとは思いませんでした。こんなモンスター政党を生み出したのは、紛れもなく「有権者」だということになりますので、現実で起こっていることを、もっと多くの人に知ってもらえるように、僕自身も頑張らなければならないと思っています。


■ 楽天の三木谷社長への攻撃は堀江貴文の仕業か

 かつて「時代の寵児」として名を馳せた堀江貴文が、凋落していく原因となったのは、ニッポン放送の買収を足掛かりに、フジテレビなどのメディアを乗っ取る計画を立てたことに加え、プロ野球の近鉄バファローズの買収を計画したことでした。
 結局、ライブドアの粉飾決算が発覚し、堀江貴文が近鉄バファローズを買収することはできず、その代わりに「楽天」が買収。現在の東北楽天ゴールデンイーグルスになりました。こうした積年の恨みが背景にあったのかどうかは知りませんが、不穏なツイートが発掘されましたので、ご紹介しておきたいと思います。
 これは尊師・立花孝志が東谷義和の除名後の動きを記者会見で発表したことを受け、ガーシーこと東谷義和の一派である久積篤史氏のツイート。

「でもそもそも立花さんが三木谷の暴露をお願いしたのでは? ホリエモンも喜んで三木谷潰しを一緒にやって、でもそれが理由で東さんのYouTubeとTwitterがバンされてしまって。ドバイから国会議員をやってくれたらいいと言われたから議員になったのに除名されてしまい結果ホリエモン秘書が議員になる」

 単なる憶測で話しているのか、東谷義和の情報を受けて話しているのかは知りませんが、やがて東谷義和が逮捕される可能性があることからして、どのような経緯で三木谷浩史社長を攻撃していたのかが明らかになると、たちまち立花孝志や堀江貴文が、非常に危機的なポジションへと追いやられる可能性があります。
 尊師・立花孝志は、この記者会見を受けた後も、東谷義和と電話で話をして、今後も政界や経済界の暴露をすることで合意をしたと話していましたけれども、もし「楽天」の三木谷浩史社長が被害届を提出しているのだとすると、このあたりは尊師・立花孝志のアキレス腱になる可能性があります。


■ 政治家女子48党は、想像以上にN国信者

週末ごとに集団の街頭演説会のようなものを開催している「政治家女子48党」

 これまで僕たちは「政治家女子48党」から立候補してくる女性たちのことを「アイドルになれる」と聞いて申し込んでしまっただけの、単なる情弱のアホの子たちだと思っていましたが、その認識は改めなければならないことに気づきました。
 政治家女子48党の女性たちが発信しているSNSやYouTubeを見て、あるいは、直接的にリプライを飛ばす中で、彼女らは単なる情弱ではなく、本物の「N国信者」であることがわかったのです。今まであまり表面化していなかっただけで、「N国信者」の女性たちが一定数いて、単に情弱だから騙されてしまったのではなく、もともとN国信者だった女性たちが『政治家女子48党』という「NHK党」より活動しやすそうなフィールドを見つけたので、そちらで挑戦しているだけなのです。
 つまり、彼女たちの中では、尊師・立花孝志は「尊敬に値する人」となっていて、東谷義和のような海外逃亡中の詐欺師を擁立するような作戦に対してもポジティブに受け取っているような、菊竹進や丸吉孝文らと何一つ変わらない「N国信者」であり、反知性の果てにいるような女性たちで被害者的な要素は一切なかったという有様でした。

4月23日に目黒区議選に立候補する「政治家女子48党」の大津綾香

 なので、例えば池上彰の娘役だったという宇宙味溢れる大津綾香に至っては、YouTubeで「議会で居眠りをしている議員たちの収入を減らすことを公約にしたい」と述べていましたが、そもそも一度も国会に出席せず、議員報酬だけ受け取っている海外逃亡中の詐欺師のアホである東谷義和については何も言わないという「N国信者しぐさ」となっています。
 議会で居眠りしていることも問題と言えば問題ですが、まだ議会に言っているだけ偉いというもので、一度も議会に出席していないアホには何も言わず、「どの口でモノを申しているんだ!」ということになります。
 ということで、今後も「政治家女子48党」の女性たちは、松田美樹や中村典子らと同様、完全なる「N国信者」として扱い、「情弱の被害者」とは考えないことになりました。被害者であれば、多少の同情すべきポイントがあったかもしれませんが、同情の余地は一切ありませんので、菊竹進や丸吉孝文と同様に扱っていくことになりました。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

 これを朗報と言っていいのかどうかは分かりませんが、僕にはかねてから一つだけ信じている占いがあります。それは「夢占い」です。これまでいろいろな夢を見て来ましたが、夢で見た暗示がそのまま現実になることが非常に多く、僕は印象に残った夢があると、夢占いのサイトで調べ、これが何を暗示しているのかを調べるようにしているのです。
 先日、僕が仕事場として使っている会社のような場所に泥棒が入って、使っているパソコンから何から、仕事道具の一切合切をすべて盗まれ、「これからどうすればいいんだろう」と途方に暮れてしまう夢を見ました。
 あまりに強烈な夢だったので、さっそく夢占いのサイトで調べると、泥棒に入られる夢は「長年コツコツと取り組んできた夢が叶う暗示」だと書かれていました。思い当たることは2つです。1つは、長澤まさみちゃんと付き合うこと。もう1つは、NHK党が崩壊することです。できることなら前者を望みたいところですが、仕事道具の一切合切が盗まれているということから察するに、僕が仕事で取り組んでいること、やはり「NHK党」の崩壊がいよいよ目前に迫っているということではないかという予感がします。
 平将門様に祟られている黒川敦彦が幹事長をやっている時点で、もうNHK党は終わっているようなものですが、ものすごい勢いで崩壊に向かっており、3月上旬までに帰国すると言っている東谷義和がこのまま帰国しない可能性が高いことからしても、逮捕は間近なのではないかと思いますし、ワクワクが止まりません。
 今、一生懸命、このNHK党の動向を追いかけているところですが、2月から3月にかけては、ひたすら家で原稿を書くだけなので、思いっきりNHK党の動向を追いかけられます。ぜひ皆様に逃さず伝えたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします!

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