見出し画像

【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党・動向チェック(#24)。

 統一地方選の後半がスタートし、僕は「政治家女子48党」を中心に取材していますが、これだけ終わってきていても、いまだにN国信者は根強くいて、相変わらず「NHK党」「政治家女子48党」の候補者に投票してしまいそうなので、それだけは絶対にいけないということを伝えるために、皆さんに必死に呼び掛けております。
 なので、今日も過去に「チダイズム新聞・電子版」でお届けした内容を皆さんにお届けしたいと思います。


■ 「チダイズム新聞」過去記事(#10)

 これまで「チダイズム新聞・電子版」では、タイムリーに「NHK党」の関連記事をお届けしてまいりましたが、常に新鮮なニュースに触れていただけるよう、過去記事に遡るのが難しい仕様になっていますので、ここでアーカイブ化しておきます。


■ 豊見城市議選の妨害に丸吉孝文

丸吉孝文は江東区議選に立候補しており、要注意である

 2月5日に告示される沖縄県の豊見城市議選に、参政党の候補が立つことを受け、NHK党の「討伐隊」なる組織に属する丸吉孝文が沖縄入りしたことが明らかになった。
 下関市議選を妨害した菊竹進と似たような動きになるとみられるが、トラブルに発展する可能性があり、注意を呼び掛けている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「沖縄までの飛行機代や宿泊代など、妨害行為をするための費用はNHK党から支給されており、こうした一連の妨害行為は政党ぐるみで行われている。この点だけでも、NHK党は反社会的カルト集団と言えるのではないか」と話している。
 2月5日には「チダイズム・note」にて、参政党とNHK党の一連の争いについての無料記事が出される予定だ。[2023年2月4日付]


■ 東谷義和、懲罰委員会にリーチ

 昨年7月の参院選で当選して以来、今日の今日まで一度も国会に出席したことがないガーシーこと東谷義和。74年ぶりに「召状」が出されたが、今日まで応じる様子はなく、7日の参議院運営委員会の理事会で、8日の本会議も欠席した場合、法律に基づいて懲罰委員会に付託する手続きを進めることを確認したと、NHKなどのメディアが報じている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「どうせ警視庁の任意の事情聴取に応じなければいけないのだから、とっとと帰国して、一度ぐらいは国会に出席するべきだ」と述べた。
 東谷義和の懲罰をめぐる動きについては、近日、「チダイズム新聞」の本紙にて詳細をまとめる。[2023年2月7日付]


■ 黒川敦彦ら、桜木町で参政党妨害か

 参政党は8日、桜木町で神谷宗幣、松田学、吉野敏明、赤尾由美が参加しての街頭演説会を実施するが、ここに黒川敦彦や菊竹進が妨害活動に訪れるとみられる。参政党の街頭演説会は12時から行われるが、黒川敦彦らは11時からYouTubeを配信するという。
 一方、参政党との過激なバトルにイモを引き始めている立花孝志は、新橋SL広場で12時30分から街頭演説を開始するという。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「いまや黒川敦彦は迷惑系YouTuberであり、過激な行動にこそ数字があると思っているので、妨害行為はさらに激しさを増すとみられる。刑事告訴や損害賠償を求める民事の裁判でも使えるよう、しっかりと映像記録を残したい」と意気込みを語り、黒川敦彦よりも早く現地で待ち構える予定だ。


■ 黒川敦彦ら、桜木町で参政党を妨害

マイクを握りながらも、すべてをYouTubeで配信している黒川敦彦

 参政党は8日、桜木町駅前の広場で、神谷宗幣、松田学、吉野敏明、赤尾由美が登壇する街頭演説会を開催したが、この日もNHK党の黒川敦彦、菊竹進、片岡将志らが妨害をした。
 黒川敦彦らは、選挙運動ではないことからトラメガを使って妨害をしていたが、神奈川県警25名ほどが対応し、撮影もしていた。度重なる違法行為は警察にも把握されている。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党の妨害行為を誰よりも取材している選挙ウォッチャーちだいは、「逮捕されないからと言って、このような妨害行為が許されているわけではない。常習的に妨害行為をしている記録は残されており、どこかですべてがひっくり返る。そもそも黒川敦彦が純粋に抗議をしているのではなく、参政党に抗議をする『画』を撮って、YouTubeで支持者を拡大することを目的としている。マイクを握りながら自撮りしている奴が、どんな抗議をするというのか。そういう意味でも正当性がまったくない」と話した。[2023年2月8日付]


■ 立花孝志が下関署で刑事告訴状を提出

下関市議選でN国信者を大喜びさせた菊竹進は武蔵野市議選に立候補

 NHK党の尊師・立花孝志が、わざわざ山口県の下関警察署まで出向き、参政党の神谷宗幣議員に対する刑事告訴状を提出してきたことが明らかになった。
 刑事告訴の内容は、1月31日の下関市議選の応援演説にやってきた神谷宗幣議員が「極左暴力集団・反社とつながりのある人間が幹部にいる政党とは付き合えない」と発言したことが信用棄損にあたるというものである。
 しかし、そもそも尊師・立花孝志自身が記者会見の場で「東谷義和が反社とつながっている」と述べたことがあるなど、つながりを証明するには十分な証拠があると思われる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党から訴えられた裁判では全勝している選挙ウォッチャーちだいは、「仮に刑事告訴状が受理されたとしても不起訴になるし、訴えられている民事裁判も負けることはないと考えている。とりあえず、神谷宗幣議員におかれては、東谷義和の詐欺の疑いに触れるのは現段階でややリスクがあるので、まずは『対NHK党裁判(参政党用の資料集)』というマガジンを読んで、安全なところから攻めてほしい」と述べた。
 このマガジンは、通常1235円のところ、特別価格の980円となっているが、おそらく神谷宗幣さんや弁護士にとっては9万8000円くらいの値打ちがあるはずだ。選挙ウォッチャーちだいは「価値があると思えば、べつに9万8000円払ってくれても結構だ」とコメントしている。[2023年2月9日付]


■ N党の極左つながり、スクープ予告

 NHK党の研究記事だけで、まもなく400回を迎えるnote『チダイズム』が、参政党の神谷宗幣議員の「極左暴力集団・反社とつながりのある人間が幹部をしている党」であることを証明する記事を、2月11日に『対NHK党裁判(参政党用の資料集)』のマガジン内で緊急リリースすると発表した。
 参政党の神谷宗幣議員は、NHK党の尊師・立花孝志から刑事告訴状を提出され、さらには1億円の裁判をしかけられているが、「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を最前線で取材し続けている選挙ウォッチャーちだいは、「いずれも身の潔白を証明できる」としており、NHK党の幹部と極左暴力集団・反社とのつながりを示す記事を公開する。[2023年2月10日付]


■ 政治家女子48党、やる気なし

一部の女性たちは飲み会の後、一応は政治活動をしていたらしい

 政治家女子48党は、わざわざ動画広告を出し、11日に新宿大ガード下で街頭演説会を開催した。
 ところが、すぐに近隣のビルから苦情が入り、30分もしないうちに移動を余儀なくされ、ほどなくして撤収。集まったアイドルファンらと近くの店に移動し、1人1000円の会費で交流会が開かれることになったという。
 告知を見て集まったアイドルファンの男性たちは「黒川さんはいたんだけど、政治家女子48党の仕切りは立花さんで、立花さんがいなかったので、どう仕切ったらいいのか分からないということで、結局、すぐそこの店に移動して交流会が行われることになったらしい。自分たちはパチンコ屋に用事があったので交流会に参加しなかったが、今日はもう路上での活動があるのかどうかはわからない」と話し、途方に暮れていた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「30人ほどのアイドルファンが集まったと聞いている。こんな微妙なアイドルにも30人も集まるのは快挙だ。一方で、トー横でドリカムを歌っていた女性には200人ぐらいの人だかりができていた」と話した。[2023年2月11日付]


■ 大川隆法邸前でのデモ、差し止めか

 「幸福の科学」の教祖・大川隆法の息子でYouTuberの宏洋が、3月11日に「つばさの党」の黒川敦彦らと大川隆法の自宅前で抗議デモを実施する計画を立てていたが、「幸福の科学」から街宣活動禁止仮処分命令の申し立てが行われていたことが明らかになった。2月21日に東京地裁で主張を行い、認められなければ抗議デモは違法となる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、新たなカルト「黒川らの集団」による迷惑行為を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「幸福の科学もイカれているかもしれないが、黒川敦彦らの集団もイカれているので、日本人にとって大切な日とも言える3月11日にどうしてもやらなければならないというわけではあるまい」と話した。
 大川隆法の息子・宏洋は、4月23日の渋谷区議選に「カルト宗教から国民を守る党」という「NHKから国民を守る党」にインスパイアされた政治団体から立候補する計画を立てており、幸福の科学も対立候補を擁立し、落選運動を展開しようとしている。[2023年2月11日付]


■ 東谷義和の懲罰、21日に弁明へ

 参議院懲罰委員会は、国会に一度も出席したことがないガーシーこと東谷義和の懲罰を決めるため、次回は21日に委員会を開き、代理で出席する浜田聡から弁明を受ける方針だ。東谷義和の処分が正式に決まるまでには、まだまだ時間がかかる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「除名される前に議員を辞めるのが筋だと思うが、議員報酬のためにギリギリまで粘ると思う。議員を除名するより議員報酬を止める方が効果がある」と話した。[2023年2月11日付]


■ 参政党への討伐隊、解散か

現在、討伐隊の一般参加者たちは、だいたい大津綾香陣営についている

 これまで参政党に対して妨害行為を続けてきたNHK党の「討伐隊」なる嫌がらせ軍団が、解散する方針であることが明らかになった。「討伐隊」のメンバーである菊竹進がYouTubeライブで語った。
 参政党に対する妨害行為は、NHK党が経費を出し、参政党の関係者に質問をする動画を撮影した者には1万円の懸賞金が出されていたが、明らかにイモを引いていた立花孝志が10日の記者会見で、今後は妨害行為を控える方針を打ち出していた。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、NHK党を最前線で取材している選挙ウォッチャーちだいは、「参政党への嫌がらせをキッカケにNHK党を応援するようになったN国信者もいるので、討伐隊の解散で視聴者は離れるだろう」とコメントしていた。[2023年2月12日付]


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

 過去のアーカイブを振り返るだけでも、旧NHK党がどれだけクソなのかがよくわかるのではないでしょうか。この1週間は、選挙の取材がめちゃくちゃ忙しいこともありますので、なるべく多くの方に「NHK党」「政治家女子48党」が反社会的カルト集団であることを知っていただき、投票しないように心がけていただけるように努力します。間違って投票してしまうと、その街には4年間、カルトが跋扈します。


いつもサポートをいただき、ありがとうございます。サポートいただいたお金は、衆院選の取材の赤字分の補填に使わせていただきます。