【選挙ウォッチャー】 大多喜町議選2021・新型コロナ感染防止レポート。
1月10日告示、1月17日投開票の大多喜町議選の取材に行ってまいりました。取材に行ったら必ず二酸化炭素濃度を測定するとともに、どれくらい感染のリスクがあるのかをお伝えすることにしています。また、いろいろな所で売られているPCR検査キットや抗原検査キットなどを入手し、皆さんにレビューをお届けしてまいります。
■ 市原SAの二酸化炭素濃度
千葉北ICから高速道路に乗ることにしたため、市原SAの二酸化炭素濃度を測定することになりました。平日の昼ということで、あまり賑わっている雰囲気もありませんでしたので、そもそも利用客で溢れていることもなかったのですが、測定した結果は以下の通りです。
【市原SA】
二酸化炭素濃度:483ppm
室温:17℃
湿度:43%
外にいるのとほとんど変わらないぐらいの二酸化炭素濃度であり、人の息で満たされているということもありませんでした。つまり、平日の昼に市原SAを利用する分には、それほどリスクが高いわけではないということになろうかと思います。
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