待機。そして保育の現状。

本日、市役所の保育課から電話があった。保育園が内定しましたとの事。書類集めには本当に苦戦苦悩した。この書類に関して忙しい母や病の母だったら…私は事務仕事が苦手中の苦手なので本当に大変だと感じる。代行も出せない。内定したのは第2希望の園。車で通う距離だった。緊急性があったらしく実家に電話がかかってきた。

息子は乳幼児ではない為、多少なりと保育園に空きがあったようだった。これが乳幼児な場合、待機児童となり生活はどうなっていたかわからない。働きたくても保育を助けてもらえず、働けない状況が続くのだろうか…そこには負の連鎖が生まれると思う。

保育に関して「SOS、助けて!!」と発しても高額なサービスならば受けられるが、低額な価格で受けられるものはとても限られてくる。それも登録した後に予約待ちなどが当たり前でとても時間がかかってしまう。地域によっても違う。それも仕方ない…のだろうか?

私は突然シングルマザーになったので子供の預け先に困った。親も高齢で健康でない為、見てもらうにも無理があり短時間。それでもまだいるだけましだろう。それすら無い人は本当に大変な極地に立たされてしまうと思う。社会の少子化がさらなる少子化を呼ぶのだろうか。

この3ヶ月程、様々な事があった。数年くらい経っているかの様にも思える。

その間、私は暗闇の「鬱」から抜け出し本来の自分を取り戻した。が、元夫と姑はそれを認めてはくれなかった。本来の元気を取り戻したものの、また病人扱いされた。

息子と私は解放された。その先の選択は自由だ。ちゃんと選択して生きたい。そして世の中がもう少し生きやすくなりますように…

世の中のシングルマザーとファーザーにもエールを送りたい。頼りどころのないひとり親。これからの事、共感する先輩方に教わるしかない。

今日もお疲れ様でした。

お休みなさい。









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