『身体と精神』の事。

ここ暫くSNSやnoteから遠ざかってしまった。継続していたのにとても残念。この様な時に今までは書くなどせずただ身を潜めて隠れるという事をしてきた。今回はちゃんとここに記録しておこうと思っている。

数ヶ月間、躁鬱人である事を忘れていた。とても矛盾している。気分は上がり体は軽く毎日外に出た。人と話すのが楽しく調子は良く将来は希望に満ち溢れて輝いていた。18〜21歳の頃のような胸踊る気持ちだった。夢見たのだろうか。

妊娠してから5年程ずっと鬱状態で住んでいた部屋。騒音問題とカビで大嫌いだったその部屋を息子と飛び出し引っ越しまでした。。東京の少し郊外へ引っ越して家賃は下がったが3人で住むはずの部屋におまけに離婚まで付いてきてしまった。思考より早く体が動きだし、無意識に選択していた結果だった。

最近はまた気分が落ち込む傾向が出てきた。真夏の最中、沢山の移動を繰り返し不向きな事務作業や問題を超えてきたのに…またここで立ち止まる。自分が病気だと認めることができずほとんどの人生を過ごしてきた。倒れてはまた起き上がりなんとかやってきた。でも今回は違っていた。『身体』の問題。

数ヶ月前から喉仏の下辺りに腫れがあった。そのうち直るだろうとたかを括っていたが治らなかった。調べてみると甲状腺の部分の腫瘍だと分かった。専門のクリニックに二度かかり検査をした結果、また他の専門の病院へ再度検査に行く事になった。結果が気になりそのうち気が重くなっていった。

たとえ『精神』が健康だとしても『身体』の病気に関しては少なからず落ち込んだりするものだと思うしその逆もあり。最近で言えばオリンピックやパラリンピック。究極にいってメンタルと身体のバランスとパフォーマンスはとても重要な関係性だと感じる。

今、喉の腫瘍は声も出しづらくさせている。人と話すのも辛い状況になってきたが息子には言い聞かせることが溢れているし、人と話さなければならない事が山ほどある。

一刻も早くこの状況を脱したい。

来週には細胞診の結果が出ますように…

(まだ予約段階)

どちらにせよ早く知りたい。

皆様、お疲れ様でした。

おやすみなさい。

つづく。





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