よく彼が使っているフィルムカメラ。 1年前の私には良さがよく分からなかった。 私の誕生日にチェキを買ってくれた彼。 良さは分からないと言っても、プレゼントをくれたことはとても嬉しかった。 フィルムカメラやチェキは、撮影できる枚数が限られている。 だからこそもったいないと思ってしまう。 だけれど、彼は何回も現像しに行った。 貰ってきた写真やデータを見返して ああこれか、 となった。 手元に返ってきて始めて、どんな写真が撮れているのか見れるため、その瞬間を楽しんだ。
今どんなに未来に不安を抱えていても、 この先を知りたいとは思わない なぜなら 今の自分の努力次第で変えられるから だから今日もがんばろう
あーこの曲聴いてた時の気持ち、覚えてる。 私はたまにこういう事がある。 好きな曲はリピートしてしまう癖があるから それをずっと聴いていた当時 どんな気分だったか、どんな気持ちだったか 曲を聴くたびに思い出す。 懐かしいな、あれは高校入学の春だったな あの人のことが好きだった時、よく聴いていたな これは嫌なことがあった時に聴いていた曲だ とか、随分昔のことから最近のことまで昨日の事のように思い出す。 私はそれが好きだ。 その曲が辛い時に聴いていた曲だとして
私は猫が好きだ。 猫アレルギーだけれど、どうしようもなく猫が好きなのだ。 私の家には2匹の猫がいる。 昼間はずっと母のベッドか、キャットタワーの上で大体寝ている。 そして全く起きてこない。 猫がこんなにも好きなのに甘えてくる場面はほぼない。 悲しいけれど、そういうクールなところまで愛おしい。 癒しを求めて寝ているところに行くと、お腹を出してくれる。 ご飯の時間になるとちゃんと起きてきて ミャー、と足元にすり寄ってくる。 たまに話しかけると、しっぽを振って返
ふと思うことがある。 人と一緒にいてストレスになることってなんだろうって。 簡単に考えればきっと相性とかかなと思う。 だからこそ家族ってすごい。 生まれてから22年間、ずっと生活を一緒に送ってきて、自分が何もしなくても親はご飯をつくってくれるし 洗濯物もしてくれる。 いつだって自分の味方でいてくれる。 家族には感謝しかない。 だから他人と過ごすって結構な勇気がいる。 共に生活していてもお互い思い合えるような人と一緒になりたいなと思う今日この頃です。 22歳女子の