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バーチャル本棚にしてみた結果

みなさん こんにちは。
今年は1日最低でも30分は本を読むという目標を立てました。

私は読書はあまり好きではありません。カナダに来てから英文の本を意識的に読むようにしていました。

そのため、わからない単語が出ると、読むのが止まってしまっていました。

最近はYoutubeの普及のおかげで、要約チャンネルにはまり、こちらをしっかり聞いて本の内容を聞いて本を読んだ気になっています。

そうすると自分で読む時間が省け、その本の主要な部分いわゆる「おいしいところの持っていき取り」ができます。

最初はそれでかなり満足していたのですが、自分の読解力がつかないことに気づきました。

ですので、今年はどんなことをしても読む時間を作って読書をしようと決めたのでした。

電子書籍をつかって読書

電子書籍は持ち運びに便利です。

自分の本棚は紙の本でいっぱいなので、電子書籍を買うことにしました。

今回はキンドルオアシスという容量が多いものにしました。これからは紙の書籍ではなく、電子版にしてこちらにこれから読んだものはこちらに保存することにしました。

イメージとしては
本棚を電子書籍の中に作っている感じです。

メリットとしては、どこにでも持ち歩きができることです。電子書籍以外にも、携帯電話やタブレットに設定しておけば、いつでもどこでも読むことができます。

読んだ後は、デバイスを調節できるので、必要な本だけ持ち歩くことができます。

電子書籍のもうひとつのメリットとして、紙の本に比べて値段が安いこと。

紙だと印刷代などがかさみ、値段が高くついてしまいます。しかも電子書籍の場合は割引キャンペーンやセールもあるのでお得な値段で購入できます。


本の朗読を聞く

つい最近始めたことは、本の朗読を聞くことです。

電子書籍も便利で好きなのですが、こちらの魅力は何といっても、本を自分の代わりに朗読してくれることです。

私は今年2月より音声コンテンツのの定期購読を始めました。このメリットは通常の音声コンテンツよりも安く聞けることです。

本の内容によっては作者自らが朗読している本もあります。そういった場合は作者が感情をこめて読んでいるので、自分で朗読しているよりも心が動かされることがあります。

特徴としては日本の本よりも海外の本のほうが筆者が朗読しているてんです。


一番最初に買った本


私が買おうと決めていた本です

私が定期購読会員になったら買おうと決めていた本は、Matthew Perry(マシュー・ペリー氏)の本です。

残念ながら彼は54歳の若さでこの世を去ってしまいました。

彼は『フレンズ』のチャンドラー役で有名になった俳優さんで、実はカナダ生まれです。

彼の生い立ちや薬物依存症から立ち直るまでのことなどが彼の言葉で語られています。

彼の声を聴くたびに、彼がこの世を去ってしまったことが今も信じられないでいます。

ファンを魅了する素敵な声をしているので、それだけに残念でなりません。


次の本も決めております

チャラ男のイメージがありますが、多才な方です。

実は、すでに次に読む本を買っております。それは、Matthew McConaughey(マシュー・マコノヘイ)の本です。

彼はコメディ映画によく出ている俳優さんで、映画『マジックマイク』などに出ており、チャラ男といったイメージがあります。

実はとても多才で、映画『ダラス・バイヤーズクラブ』ではアカデミー主演男優賞を受賞されました。

それ以外でも、テキサス州ヒューストン大学で卒業祝辞を送ったり、本を出版しています。

決め手となったのは、彼の素晴らしい声です。まるで、私に語りかけているような彼の朗読に私はグッときました。

本を書いた著者が朗読すると不思議なことに言葉に力がこもっているのを感じます。

彼の声は特にです。


というわけで、私の本棚と現在読んでいる本について紹介させていただきました。

最後まで読んでくださって、どうもありがとうございます。


#わたしの本棚

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