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もう行ったよね?身近にある非日常「BOOK and BED TOKYO」


言わずと知れた「本好きの巣窟」。

それがこちら「BOOK and BED TOKYO」です。

本好きな皆さんはもう行きましたよね?
今や東京に3店舗、京都、大阪、福岡と
合わせて全国に6店舗もある、
大人気のコンセプトホステル。

テーマは「泊まれる本屋」
今回は 池袋本店にお邪魔したときのことをレポします。


日常から、ちょっと離れてみる

池袋西口から歩いて3分ほど、
エレベーターでビルの7階にあがると、
目の前に小さなフロントデスクが現れる。

後ろの棚にも本が置かれていたりと細かい仕掛け。

入り口からびしびしコンセプトを伝えてくるぞ…!


本好きには堪らない!ワクワク空間に潜入

簡単なチェックイン手続きと説明が終わり、早速中へ。

片側の壁一面が本棚!!
天井にも本!!
そしてひとり時間を楽しむ人たち…

左上から顔を覗かせているのは一緒に行ったお友達。

私たちのベッドはこの本棚の中。
ブックシェルフのお部屋を予約しました。

ベッドはBUNK BEDとBOOKSHELFがありますが、初めて行くならぜったいBOOKSHELFにしておいてください。

理由は「おっ、BOOK and BEDに来たなあ!」という感じがするからです。それだけです。

BUNK BEDにしてしまうと、、その空間は一般的なホステルのベッドと何ら変わりありません。

本好きをときめかせるインテリアにテンション上がりますな。
店舗ごとに雰囲気が違うと聞きました。

フリースペースはこちら。

壁沿いに幅広めなソファがあって、
足を伸ばしたり胡座かいたり、ゴロンと寝っ転がったりもできます。(最高)

ソファの上でもコーヒー飲みやすいように、木製のホルダーも借りられる。
本を読むために環境が整えられている…

これはベッドの中からの写真。
オレンジのブックライトが目に優しくていい感じ。
本を読むために環境が整えられている…(2回目)

遅くまで好きなだけ読んで、
気づいたら寝落ちしてました。

これがまさに
BOOK and BEDが提供したい体験「好きなことしてたら、うっかり寝ちゃった」という至福の体験なのですね。
まんまと至福を味わいました。

読書にふけるためだけに行くべし

ここは言わば、
値段的にも距離的にも 一番身近な「非日常」

忙しい毎日のなかにちょっと休憩を挟みたいとき、
仕事を早めに切り上げて、
ここに来れば本の世界に逃げ込んでリフレッシュできる。

世界一最高の寝心地とか、
絶品朝ごはんとかはないけど、
価格に十分見合った体験があります。

次は違う店舗に行きたいな。
ちなみに私は伊坂幸太郎好きです。





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