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10年めの味噌作り(2021)

この乾燥大豆--去年?もしやそれより前の..?

毎年、近所の友人達と集まって行う味噌作り、

今年はそういうのどうなんだろう?
(只今感染症の蔓延中)

リスクマネジメント能力が恐らく低めの私には
考える程よくわからなくなる。

ので今年はちょうどいいわと

いつもなら、道の駅に大豆を買いに行って
ちょっと良いお塩を用意して
ちょっと良い水をとか考えてやってたけど

今年は1人でこの何年ものか分からない其々の豆たちを普通の水で、
お塩(ちょっと良さげなあったもの)とで仕込んだ。

さて、どんなモノができるだろうか?
2年目越し、3年越しの乾燥大豆の味は変わって出てくるのだろうか?

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夕方から豆を煮出したので、
それから間に家の仕事を挟んで
ちょっとダラダラして、
お夕寝までしてたら...
深夜から作り始めることになってしまった。

容量の計算をすっかり忘れてて、
まぁ1家庭分ならそんなにと思っていたのが、
持ってた1㌕強の大豆では..仕上がり5㌕くらい
--ってそこそこの労力いる作業やーんー😵


もう、大きな鍋とか道具とか出すの面倒くさいし
と使ったアイデア“地域の資源ごみ袋”
(透明で見やすい)
の中で麹と塩を混ぜる
&そこに茹で潰した大豆を混ぜる
という作業がことの他上手くいって
袋の中でも外からも逆に混ぜやすいし
反転もすぐだし、混ざってるかもよく分かるしと
面白く見えたこの作業工程を記録したかったたケド
手は始終ベタベタだし
一応雑菌入れたらアカンと気遣ってるし
で写真撮れなかったわー。

でこの最終章の仕込んだ味噌→
ガーゼ→酒粕の蓋状態のものです。

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あとちょっと水分抜けたら秋まで保存

天地替えしない派です。

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