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素粒子物理学から地球外生命とご縁が繋がりまして、、、母は何もかもが初めての経験であたふたしております。

三女が1歳になりました。

この1年間は、今までの人生で一番穏やかで幸せな時間を過ごすことができて、感謝の気持ちでいっぱいです。

この土地の開拓を始めてから、定期的に不思議なことはあったんですが、出産の日からはもの凄いスピードで第6感が働いてます。新たに出逢う人は必ずと言っていいほど信頼してるあの人ともこの人とも縁が繋がってるし、何か必要な物があれば、最適なタイミングで手元に届く。

以前までは、子供の急な病やケガをあれこれスマホで検索して、うーんと悩む時間が当たり前だったのに、決断がサッと出せる。

そしてなんと言っても、スケジュール調整のストレスが無くなった。煩わしい何度も往復するやり取りが、今は、
「5日の午後空いてる?寄ってもいい?」
「連絡しようと思ってたところ。ちょうど空いてる。待ってます。」で完了。
学校行事や習い事も綺麗に重ならず。

去年の秋から、予知夢を見るようになったのも大きい。友人が誰か大切な人を失ったらしく尋常じゃないほど激しく泣いている夢を見たので、起きてすぐに連絡すると、誰にも相談出来ずにいたこと、堕胎しなければいけない状況だったことを打ち明けてくれた。なんの力にもなれないことを謝り祈ることを伝えた。
それから毎週のように色んな人からのSOSのような夢を見るようになり、連絡をしては一人じゃないことを伝え続けた。

予知って言うと一気に胡散臭い。正確に言うと、今目の前に見える光景は、過去の自分の思考が現実になったものなので、いたってシンプルな事象。テレパシーも同じく。これもまたあやしいな。
とにかくこんな日々を楽しんでいる。

そしてやっと本題に入りたい。

ここからは信じるか信じないかはあなた次第の世界なので、ファンタジーとして楽しんでいただけると幸いです。

長女9歳(小4)が今月に入り突然母である私に全てを打ち明けてくれたこと。※記事については長女に了承を得ています。

2年前のある日、姉妹でおもちゃで遊び終え片付けていた時のこと。赤ちゃんの頃からずっと一緒に過ごしているお気に入りのぬいぐるみから丸い光がほわんほわんほわんと幾つか浮かび上がりその光のほわほわが長女の頭の中に入ったのだそう。

その日の夜、長女の頭の中に「おめでとうございます。あなたが招待されました!」と何者かから歓迎を受け、日本ではなく地球でもない世界に突然移動し、そこでの生活がはじまりました。

つまりは地球(日本)と、以下W星との二重生活を続けているわけなんですが、私に打ち明けるまでのこの2年間どれだけ苦しかったことか。。。

長女は対人関係が苦手で感覚過敏や緘黙や排尿コントロールが不得意なこともあり、器用に登校できず親子で泣いて悩んでの数年間でした。
3歳の時に高機能自閉症スペクトラムと診断を受けているものの、幼い頃から記憶力が優れていて2歳でクラシックを聴いて涙を流すようなとてつもなく繊細な子供です。
確かに私が知らないような胎内記憶もあるし、出産の記憶もある。この子には前世の記憶があっても不思議じゃないけど、まさか、別の星の記憶どころか地球と二重生活するとは、想像の斜め上いや、遥か彼方を行っている。
小学校に上がってからは、科学に興味を持ちはじめ、分子や原子、素粒子物理学に強い思いを抱くようになった。私と言えば中卒で全くわからん世界。「母さん、水素は何個の陽子と何個の中性子でできてるでしょう?」と一日中科学問題を出してくる。「もうやめてーーー」と拒否し続けることに疲れ、自分も素粒子について少し触れてみようかなと思ったのが幸か不幸か彼女のパラレルワールドの扉を開けることを手伝ってしまったのかもしれない。

note上に載せることは長女とW星の方の許可をいただきました。これから地球外生命についての記事も載せていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。あくまでもファンタジーとして楽しんでいただけるとありがたいです。

つづく

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