読書感想文 「まとまらない言葉を生きる」 荒井裕樹 「言葉」というものは難しいもので、自分も日々怯えながら恐る恐る使ってるけど、言葉が難しい本当の理由、 それは、 個人の生い立ち、環境、好意、偏見、時代背景が含まれるから。 津波のように押し寄せて、引くことなく、全てを飲み込んでいく 発した言葉は元には戻らない この本を読んで 言葉の使い方のヒントを少し書き留める 第九話 「ムード」に消される声 制度を利用する権利、それを邪魔するムード 育休や産休、そして有休もそ
もうすぐ2023年が終わる 平安な一年など無い 世間は相変わらずしょうもないことを言っておる 世界は均衡なんてとらない だけどすべてに意味があり、位置がある 自分が立った位置から面白いと思える景色が見えたのなら、それは自分のために存在するものに他ならない 全ては自分を満たす為 小さな幸せのヒントを貪欲に掻き集めて 翌年も好きを探し続ける旅をする
時間は敵であり味方である。 勝手に始まって勝手に終わる 時間はどうしようもなくどうしようもない 昨日の友は明日の敵 あんな楽しい休日をくれたのに… 月曜日 お前とは友になる時がくるのか？ 今週も始まったね。 始めていいよ、って言ってないのにね。
素敵な大人になりたいと思う。 世の中には素敵な大人がたくさんいる。 だが、彼らを見てこうなりたいと思うと同時にこうはなれないとも思う。 人は簡単には変らない。変われない。 どれだけクリアな理想をかかげても意識していても根本的なノイズは無くならない。 無理な理想に近づこうと無理に頑張ると自分ではなくなる。 それは素敵な大人から最もかけ離れた姿だと思う。 自分を客観的にみてみる。 良いところ、悪いところ。 悪いところの方が多いな…。 でもそうあるべき。うんうん。 直
お金は心の余裕の生むけど、心を満たしてはくれないね。 もうね、好きは無くなってしまった。 情はある。愛もある。恋はない。 このまま続けても不自由はない。 でも、もう満たされない。 その笑顔が崩れるのを見たくない。 甘えなのはわかってる。 わかってるよ。
ほろ酔いの夜 あなたを思い出す。 話がしたい。 あれから色んなことがあったよ。 素晴らしい事がたくさんあった。 素晴らしい事しかなかった。 辛い事はあの日以来、 あの日以上の事はなかった。 あの日勇気を振り絞って伝えてくれた想いがあなたを救った。 間違いだらけの私を救った。 苦しめてごめんね。 いつか、 ありがとうを伝えるよ。
追うより追われる女になれ そう、思うのです。 別れ際、改札の奥で人混みに紛れていく彼女に対して… 振り返ってくれないだろうか なんて淡い期待を巡らせる。 その時点で、自分は彼女の虜なのだと。 そう思わせてくれることが幸せなのだと。 どうか追わせてください。
自分に好きな人がいたとして、 その人のことをどれくらい大切なのかと考えたとき、 それは、１人で過ごしている時にどれだけ彼女を想っているかだと思う。 どうしたらあの人を喜ばせてあげられるだろうか 彼女が笑顔でいられるように どうしたらあの人を悲しませずにいられるだろうか 彼女が笑顔を絶やさずいられるように 2人で過ごす時間がすばらしいものであるために 光の当たらないところで好きな人を想う その時間が大切なのだと そんなことを考えさせてくれた曲
人と音楽は出会うべくして出会う. 世界は音で溢れてる. 高性能のヘッドフォンでもしなければ自分の心の声に耳を傾けることもできないけれど, 無数にある音の中からその時の自分に必要な言葉が音に乗ってやってくる. 楽しい時,落ち込んだ時, 大切な人ができた時,大切な人を失った時, 背中を押してくれたり,慰めてくれたり, 音楽と共に言葉と共に成長していく. そして,その音楽や言葉はかけがえのないものとなってこれからの自分の人生に新たな色を加えていく. 今年も沢山の音楽に出会った
昔からキラキラして綺麗な物が好きです. 反射する光 透過する光 光が差すことで生まれる色がある. 光が差すことで生まれる影がある. 透明のガラスに光が差すと虹色に見えることがありますよね. 原理はとっくに科学で解明されていますが,色の無いゼロの状態から光が多くの色が生み出されるその現象は子供の頃の自分にはとても神秘的で尊いものでした. 少し前, 「宇宙ガラス」 というものに出会いました. 見た瞬間にその美しさに引き込まれました. ガラス内にホワイトオパールを中央
私は何かを伝える時,言葉で表現することが苦手なので練習しようと思う. どうせ書くなら自分の好きなことの魅力について表現してみたい. 好きなもの•美しいモノ•音楽•クルマ•写真、カメラ
