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我が家の朝のルーティン

自己受容、自己肯定感が上がるにつれて、私の物欲がだんだんと治まっていることを実感することが多い。今まで持っていた物をドーンと捨ててみたり、多少食材が無くても、代替品を探してみたり。自己受容や自己肯定感がこんなに大事なことだと思わなかった。

自己受容や肯定感が高いと、身の回りのことに感謝し、じんわ~りと、ありがたみを感じるようになる。私の場合、夕食づくりで感じることが多い。調味料を切らしていたり、欲しい食材が無いときなど、あるものに目を向けるようになった。

あっ、あれで代用しよう!

そんなピンチを乗り越えて作った夕飯は格別。料理がそこまで上手ではないけれど、なぜか美味しく感じてしまう。ハードルを乗り越えた自分エライ!そして、今日も美味しくご飯をいただけることに感謝してしまう。食材があること、家族でご飯を食べられることに幸せを感じてしまう。

私が自己受容、自己肯定感が上がったなぁ~と分かった瞬間がある。昨年の夏ごろに、ひすいこたろうさんのYouTubeで、朝起きたときにか鏡の前に立ち自分に向かって『愛してるよ~』と、声をかけてあげると良いという内容だった。実験好きの私はやってみた。朝、鏡に向かって

愛してるよ~

と言ってみた。鏡の自分を直視できない、ゾワゾワっとする感じ、オエッと吐きたくなる感じだった。何だか意味の分からない動画。『愛してるよ~』って自分に対し言うことに何のメリットがあるんだと思った。

その実験をして3~4ヵ月経った頃、また同じ動画を見た。今度は、他のスピリチュアル系の動画でも同じことを言っていた。ここまで、内容が重なると何かあると思い、再度チャレンジしてみた。

愛してるよ~

あれ?すんなり言えた。別に嫌じゃなかった。次の日も、その次の日も同じことをしてみたが、ゾワゾワ感や、吐き気の様なものは感じられなかった。

そこからどんどん、自分に都合がいいことを付け足し始めた。『今日も綺麗だよ』とか『可愛いね』とか。終いには、『私は仕事も家庭もハッピーな、大富豪の〇〇です!』と。髪の毛ボサボサ、なんなら目ヤニもついているのに、違和感もなく平気で言えちゃう。前の私と比べ物にならないくらい、朝からハッピーテンション。

そのテンションのまま、起きてきた子どもたちにも接する。

おはよー!今日も○○可愛いね。大好きだよ~、愛してるよ~

と半年くらい言い続けてる。上の子は『頼むから、朝は静かにして。TV聞こえない』とやや冷たい反応。下の子は『うん。知ってる…』と言いながら、朝からビックハグしてます。因みに、旦那は直接言いません。旦那には『うちの子、今日も超可愛いよ。見て見て!』と言います。こちらも薄い反応。

まっ、半年も続けばこれが日常。私の異常なほどの自己受容と自己肯定感で我が家は今日も安泰です。そして私はこれらをベース、引き寄せの力を使い、大富豪に私はなります。やっぱり、引き寄せって面白い💕



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