【書く習慣】#8 職業選択で感じた無知のもったいなさ
一番古い記憶での「将来の夢」は看護師だった。
親戚に看護師がいて、なんとなくかっこよく見えた。
滅多に会わないし、仕事ぶりを見たことは一度もないが、なんとなくかっこいいと思ったことだけは覚えている。
当時の私は看護師でなくても外で働くお母さんがかっこよく見えたのかもしれない。
専業主婦だった母は、私が帰宅する時間には家にいた。
ごく稀にPTAの会議だなんだということはあっても、買い物に出てて帰っていないことはなかったし、仕事で家を空けることは全くなかった。
そりゃ、専業主婦