【書く習慣】#11 実は時間はある
「忙しい」「時間ない」
多くの人がよく言うこれ。
もれなく私も言う……
でも、できるだけ毎日更新しよう!と意識新たにちょっと強めの気持ちで書く習慣続けてみたら……
あれ?あるな。
書く時間あるわ。
確かに違うことに使ってた時間をこっちに使ったりしてるから、全く同じ生活にプラスしてできてるわけではないけど、いたずらに過ごしてたことを認めざるを得ないのよね。
ほら、YouTube見てた時間が減ってこっちになってるとか、そういうことだから。
本当は前から時間があることには気づいてたけど、何と言うか……
「仕事で疲れたしぼーっとしてたい」とか「脳の休憩も必要」とかなんとか、適当な言い訳は山のように思い浮かぶものでさ。
それに「私は作家になるんや!」とは思ってないわけで。
欲を言えば、自分が書いたものが副業につながったり、誰かに影響をほんの少しでも与えられたりしたら、それは素晴らしいとは思うけど……
耳をすませばの雫ちゃんの勢いとは違って、副産物的な考えなわけです。
憧れるけど。
旅エッセイとか。
私の楽しかった旅の思い出をほとんど見ない写真だけにしておくのはもったいない笑
noteをちゃんと書こうと思ってから、これには時間が作れている。
平日は本当に時間が取りにくい時もあって「毎日更新しよう」とはいかないけど、それでも前よりは更新できるようになった。
書くネタを絞らなくなったのもよかったんだと思う。
「とりあえず書く」「書いたら投稿しちゃう」の気持ちで、完璧を求めなくなった。
統一感もこだわらなくなった。
今の私には必要ないと思ったから。
さて、じゃあ、他のことは?
例えば受講しているシーライクス。
正直なところ、6月くらいから受講ペースがガクッと下がって、全然手がつけられていなかった。
ここ数日は「でも、やりたいんだよね」という気持ちでサイトは覗いてみているけど、「やってる!」という満足感は……
だから、毎月の満足度も低め。
でも、これは完全にサービスではなく私の問題。
早く少しでも稼げるようになりたい焦り。
だから、自分が好きなのかや興味があるのかよりも「これなら仕事に繋げられるかも」と考えちゃう。
こうなると負のループに片足入れたも同然。
やってみて「んー?」と思っても意地になる。
はい、ここで片足どころが両足ドボン。
意地になると、自分の中ではヒットしてなくてももったいない感情で進めなきゃ、ってなる。
「進めなきゃ」だから、Want toとかどこかへ。
もう姿形はないんですよね〜
苦行の始まり。終わらない苦行。
苦行が始まると、なかなか思うように進んでいないことにも気分が晴れない。
他の人が進んでいるのを見て、必要のない比較を始める。
おおお、悪循環!
そんな感じで最近は「時間がない」を言い訳に積極的に進めていなかったかも。
これは、思いもよらないアイデアで解決できそうなので、早速実践する!
読書も思うように読み進められてなかったけど、決意を新たにしたら「おお?ちょっと進められてるぞ」と。
今年は読書の秋と呼べるかも。
当たり前と言ってしまえばそれまでだけど「やる!」としっかり決めること。
誰だって、気にしない限りは時間はない。
いたずらに過ごしているかもしれないけど、なんにせよ時間は簡単になくなる。
それから、できない時間はできないものとして認める。
無理してやろうとしない。
同時に、できる時間を明確にする。
よく聞く「1分でもいい」精神もあわせて実践。
パソコン開くだけ。
本1ページだけ。
とりあえず、ちょっとだけ。
そうすれば「それだけ」では終わらなくて、いい感じのところまではやる。
最近は「頑張ろう」って気持ちが戻ってきて、進めたいよくがむくむくしているから、このまま「時間ない」を封印して進むのだ〜!
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