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【4年ぶりに本格開催!東京・浅草の風物詩「三社祭」にスタッフが参加しました!】

三社祭は毎年約180万人が集まる日本を代表する祭りのひとつ。
お祭りでは、宮神輿三基と言われる3つの神輿に加え、浅草には44の町会があり、それぞれ大人神輿と子供神輿、約90基の神輿が浅草の街を走ります。

江戸風情が残る下町浅草が一年でもっとも活気付くといわれ、東京の初夏を代表する風物詩です。

東京浅草に本社を構える地ブラは、毎年町会の会員として代表の吉田やスタッフが神輿を担ぎに参加しています。

去年まではコロナウイルスの影響で開催を制限されていたため、本格的に開催するのは4年ぶり!初参加するスタッフたちもおり、みんな非常に楽しみにしておりました!

そして、日曜日の夕方には二ノ宮の本社神輿を担がせていただき、お祭りのフィナーレという最高潮のタイミングで多くの観客に見守られながら雷門の前まで巡行することができました。

参加したスタッフの感想コメント♪

「1歳半の子供も一緒に参加させていただいたのですが、山車を引いたり、太鼓を叩かせてくださりと、他ではできない経験ができました!」

一緒に「わっしょい!」という音に合わせて小さい体を弾ませるくらい、神輿を担ぐ様子が楽しかったようで終始大興奮状態でした✨」

「浅草の人たちがプライドを持って取り組まれているのを感じられたお祭りでした。また、若い人たちが地元に誇りを持って参加しており、地元の人に流れるDNAを感じました!」

スタッフ一同、三社祭を通してより「浅草」というまちの魅力に近づけたので、地域のオモイをしっかり理解して、届けていきたいです!

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