第3話【家族だから愛したんじゃなくて...】〜映画?
お父さんとの別れにつながるしんどいシーンからはじまって、沖縄の快晴で終わる。間にはちょっとしたエピソードが満載。このてんこもり感は新感覚というのだろうか。最初から出し惜しみなしで飛ばしすぎ。
とにかく、すぐに解決しない伏線が有りまくりなのである。新キャラの瀬尾さんも渋くていい味出している。ところで、気になるのは、おばあちゃん。ゆくゆくは認知症で周りを巻き込んでいくキャラだが、今のところ家族に献身的ですこぶる元気。沖縄民謡?もよく似合う。それにしても、どうして皆と行かなかったのか。ドラマ最後の意味深な言葉が気になりすぎる。
ところで、旅行代理店の女性や野球場でコーヒーを売る話など、noteの愛読者にもサービス精神たっぷり。これは相変わらずニヤニヤしてしまう。
このドラマのお話は分かりやすいのだが、テレビサイズに押し込められていない壮大な感じ。映画だとしてもうまく収束するか不明。もしかして収束しない?それでもよいのかもしれない。感覚的な感想になってしまいます。新鮮!
それはそうと、マルチは七実と同じ大学へ行った模様。次回はもっと出番が見たい。
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