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【不妊治療】自己注射が延期。旦那の態度にショックを受けたこと②

前回の記事の続きです。
旦那が不妊治療に集中していないと思われることにもやもや、イライラしたまま朝を迎えました。

今朝は服用しているホルモンの薬のせいか、少し気持ちが悪く普段より長くお布団でゆっくりしていました。
ホルモンの薬は体に影響し、体調が乱れることが多々ありますね。

しばらく休んで楽になってから起床
その後しばらくすると、起きだした旦那がユーチューブを見ている笑い声が聞こえました。

人の気も知らないでお気楽だなあ。と思いつつ

普段なら週末は二人でランチに行く。今日も予定があったのですが、正直旦那と向かい合ってニコニコ食事できる気分でもなく、やめようかと思ったのですが

体調も落ち着き、また、食事は旦那と落ち着いて話をしやすい良いシチュエーションなので、行くことになりました。

何も気にしていないようにあっけらかんとしている旦那と食事に出かけ
機嫌よく食べている最中、様子を見て切り出しました。

「ねえ、不妊治療、私もだいぶ疲れがたまってるんだよ。思ったより耐えられる程度ではあったけど、それでも負担がないわけでない。注射や人工授精は痛いし、卵の成長に一喜一憂するのに疲れてきたのも本音なんだよね。」

「今も生理周期整える薬飲んでるけど、そういうのも副作用があって、今朝だって気持ちが悪くてすぐに起きられなかったの、知ってる?」

旦那は一応聞きながらも
「夏まであと3か月くらいって決めてるんだし。頑張ってよ。」
というので

「だったらGW遊びたいじゃなくて、今はもう少し集中してちゃんと向き合ってよ。」
「あなたがそんなんなら、私も頑張る気持ちが萎えてしまうよ。」

旦那はわかったのかどうか
「だからGW付き合うって。嫌ではあるけど。。」と

相変わらず、渋々ではあるんでしょうね。

ただ、少しは気持ちわかってくれたかな。

いつまでもプリプリ怒る私も私ですが。自分でも思った以上にストレス
溜まってるのかな。

その後は、喧嘩しながら食べてもしょうがないので、一応普段通り、会話をしながら食事をしました。

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