手術は無事に終わりました。

今日はとうとう手術日でした。
昨夜21時から絶食。水分は今朝の11時まででした。
手術開始は午後4時15分から。
待っている間は緊張も強く、ソワソワと落ち着かなかったですが趣味の読書で気を紛らわしていました。

そしてとうとう手術に向かうとき。手術は初めてじゃないですし、むしろ何度も経験しているのですが、手術室に入る時はやっぱり緊張と不安がマックスでした。

人工授精の激痛のトラウマもあり、不安で怯える私にスタッフさんたちは優しい言葉をかけてくれました。「寝てる間に終わるので、大丈夫ですからね。」

点滴から麻酔薬注入。注入時は薬で腕が痛みましたが、スタッフさんの言葉通り段々と眠くなりました。

気がついたら看護師さんに声をかけられ、手術終了を告げられました。痛みもなく終わったことに対する安堵。
一方、もう自分の子宮には赤ちゃんの元が全く無いんだ。ということが悲しくなり、ぼろぼろと涙を流していました。胎嚢を置いておくことはリスクがあるた。と手術で取り除いたので泣くのは矛盾してるんですけどね。

数時間したら、水分、食事も取ることができます。気持ちを落ち着けるためにも温かいココアが飲みたいです。


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