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Xiaomi Smart Band 8実機レビュー!スマートバンド欲しいならこれを買えばOK!

本記事は運営中のブログ記事のダイジェスト版です。
Xiaomi Smart Band 8を更に詳しく知りたい場合には、フルバージョンをぜひ御覧ください。

お世話になります。毎日両手にスマートウォッチを付けてるガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。

Xiaomi Smart Band 8を購入しました。

もはやスマートバンドと言えばこれ!と言っても過言ではない、大人気のXiaomi Smart Bandシリーズ2023年最新モデル。

僕は2020年に発売されたMi スマートバンド 5から使っていますが、シリーズを追うごとに機能・性能が向上し、1世代前のXiaomi Smart Band 7でほぼ完成しきった印象があります。

ただ唯一、ディスプレイの明るさ自動調節機能がないのが寂しいところでした。

それが、ついにXiaomi Smart Band 8に搭載!

しかも価格が5,990円と、Xiaomi Smart Band 7の発売時よりも1,000円安いという、とんでもないコスパになっております。

まさにライバル不在。無敵のスマートバンドの爆誕です!

本記事でXiaomi Smart Band 8を実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介するので参考にしてください。

Xiaomi Smart Band 8のメリット・デメリット

メリット

Xiaomi Smart Band 8を使って感じたメリットは以下のとおりです。

  • 安い!快適な動作性能

  • 綺麗なディスプレイ

  • 明るさ自動調節搭載

  • AOD搭載

  • SpO2自動計測

  • 長持ちバッテリー

  • 充電時間が短い

Xiaomi Bandシリーズで物足りないポイントの1つが明るさ自動調整が付いてなかったこと。

それがXiaomi Smart Band 8でついに搭載してくれました。

周囲の明るさに合わせて、ディスプレイ輝度が自動的変化。

これで室内でも屋外でも見づらさを感じるシーンが少なくなりました。

画面輝度自体も最大500nitから600nitにアップしているので、特に屋外で使う場合に重宝します。

また、バッテリー持ちが向上しているのも嬉しいポイント。

僕の検証ではAOD(ディスプレイ常時表示)有効で約5日、AOD無効なら10日間連続で使えました。途中充電なしで。

月に3回しっかり充電すればバッテリーを気にすることなく使えちゃいますよ!最高すぎる・・・。

デメリット

Xiaomi Smart Band 8を購入する前にチェックしておきたいポイントは以下のとおりです。

  • バンドが傷つきやすい

  • Zepp Life非対応

  • クイック返信非対応

  • 衛星測位非搭載

  • NFC非搭載

もう普通に使う分にはデメリットらしいデメリットなんてありません。

ただワークアウト用に購入を検討している人は、衛星測位システム(GPS等)に非対応な点はご注意ください。

Xiaomi Smart Band 8単体ではルート情報を記録できず、ワークアウト中でもスマホを持ち歩く必要がありますよ。

まとめ

これまでのモデルにはなかった明るさ自動調節を搭載。

さらにバッテリー持ち・充電速度も改善され、いよいよ向かうところ敵なしのスマートバンドになりました。

価格も5,990円と手頃なままなので、スマートバンドが欲しい人は、とりあえずXiaomi Smart Band 8を買っておけば満足できるでしょう。

こちらの記事でXiaomi Smart Band 8をさらに詳しくレビューしているので、ぜひチェックしてくださいね!


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