#りとるらいとさん 企画の #日曜作曲 へ参加します。

こちらは 過去に活動していたオリジナルバンド
Kiss With My Songとして某イベントへ出演した時のLive音源をもとに
新たに #Chorus を加えたアレンジをした #2017年Ver としてリメイクした楽曲です。

楽曲自体は 2003年にシングル作品として発表していますが、
この音源は 2002年に松戸市のイベント E-JAM出演時のLIVEの模様を記録用に録音したもので
現在までに音源としては全くの未発表のものです。

過去の自分のパフォーマンスとセッションする様な形でのリメイクは 唐突に思いついた事ですが
Acousticなセットでの演奏の為隙間も多く アレンジも加え甲斐があり 物凄く楽しんで歌えました！

当時と今 どちらも まんま裸のあたしの歌。
歌うあたしの原点。根っこ。
いろんなもの全てが 熱苦しいくらいここに詰まってますw

どうぞ 聴いてやって下さいませ。



「 Life 」
作詩 鈴木麻由子 作曲 若菜清志 ・ 鈴木麻由子
編曲 若菜清志


例えば こうじゃ無かっただとか
例えば 何かが違うだとか
あれこれ否定繰り返しても
どうにも出来ない事ばかりで

ひたすら 筋を通してみても
ひたすら 虚勢を張ってみても
只々 がむしゃらに走っても
どうにもならない事ばかりで

吐き出したら
楽になれる事 わかってる
わかっていても
でも それは出来ない

もがき続けて
やがて 朝は訪れる
何かが 声に成らずに
胸の奥
呻いてる
叫んでる

誤魔化さずに
今の その想いを
不器用でも良い
有りのまま 生きたい

思い描く様に
上手く笑えないのなら
いっそ 心の儘に
迷わずに 隠さずに 大声で
泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて

それでもいい
例え 何度倒れても
きっと
進む事が 全てだから
もう一度
立ち上がり 歩き出せ

～Everything has gat to get beter～



all vocals , vocal arrangement : 鈴木麻由子
A・guitar , arrangement : 若菜清志
― Guest Musicians ー
E・bass : Eiichi Nasu

Produce by Kiss With My Song



♡曲紹介♡
バンド結成後 初めて全くのゼロから2人で作曲をした思い入れの特に強い楽曲。
streetで培ったものや想いを思い切り込めていて
liveでは必ず演奏するくらいに大切な曲にまでなりました。
ただ 詩は 中々想う様に言葉が降りてくれずに
のた打ち回って書き上げた思い出のあるもので。
でも だからこそ未だに自らを奮い立たせてくれる
大切な我が子です。
シングルCDとしてリリースしたrec版の楽曲も
また改めて紹介させていただきます。

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2000年〜2004年までの4年間
vocalのあたし ちびまゆと bass他全般担当の相方 若菜くんの2人で
主に 池袋や渋谷や新宿でのストリートライブを中心に活動していたバンド、
Kiss With My Song (通称 キスウィズ)

オリジナル曲は SoulやRockをrootsとしたPopsで
全ての作品たちを 2人で制作して来ました。
その作品を 少しずつご紹介させていただきます。

発表時期や収録作品に関わらず あたしの独断で気まぐれ＆ランダムに公開して行きますので、よしなにww
各データは後程テキストにてまとめて行く予定です。
また キスウィズ作品に関しては あたしの名前は当時のままの表記でアップしていきます。

尚 全ての権利は ちびまゆに属します。

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