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『ファクトフルネス』批判と知的誠実さ: 7万字の脚注が、たくさん読まれることはないけれど (2019年公開)
『ファクトフルネス(FACTFULNESS)』(日経BP社・2019年出版)共訳者の上杉と申します。本書を読んでくださった方にも、これから読んでくださる方にも届けばいいなと思って書きました。『ファクトフルネス』へのよくある批判に対するわたしのコメントも多数掲載しています。
ちなみに翻訳のメイキング記事はこちら:
1 / 紙媒体の限界きっかけは、『日本国紀』の作者・百田尚樹さんのツイートを読んだ
「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」の翻訳本ができるまで
2019/3/10追記: 『ファクトフルネス』へのよくある批判に対するわたしのコメントをこちらに書きました↓
こんにちは!シリコンバレー在住のエンジニア・ブロガーの上杉周作です。
このたび、2019年1月に日経BP社から発売された訳書「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」の翻訳を関美和さんと共同で担当いたしました。
「ファクトフルネス」の紹介文公式の紹介文はこちら(一部略)。
訳者