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内向的な私が発信して得たコト

おはようございます、しましまです。

先日、末吉宏臣さんの『発信する勇気』を読みました。

noteを書き始めてから約1か月。

これは確かにそうだった!
と言うところがいくつかあったので、
今日はそれを書いてみようと思います。


自分に合うメディアがわかった

実は、ブログ歴だけで言うと20年前やってますw

ブログ→X(Threads)→インスタ→note

とやって、ようやくnoteに落ち着きました。


とにかく、書き続けられなかったんですね!

最初は思うまま書いていたけれど、
すぐネタがなくなって書かなくなったり。
そのうち『ブログ収益化』という言葉があちこちで聞かれるようになり
役に立つ記事を書かないといけないみたいな風潮に
書く前から氣持ちが疲れてしまったり。

SNSもそう。
字数の中でうまく書けないとか
流れてくる内容がしんどいとか
写真にするようなものはないとか…


でも、これって『やったから』わかるんですよね。

今まではブログ以外は手も出さなかったけど、

多分向いてないやろうなあ…

と思いつつとにかく試してみて

やっぱ向いてないわ(納得)
あるいは、こういうふうにつきあえばいいのね(理解)

みたいな、一周回って理解する感覚を繰り返して
自分に合ったものを見つけられたなあと思います。


自分に対する理解度が上がった

ブログを書いてた時も少しはありました。
が、noteに頻繁に書くようになって
理解度が数倍単位で進んだ実感があります。

「こんなの、きらめく実績も無い
タダのおばさんが書いてもなあ…」

と思ってもとりあえず書く。

noteで他の方の記事を読んで書く。

いろんなお題のハッシュタグを活用して書く。

自分では思いつきそうに無いネタで
自分の意外な一面が見えたりしました。

「感情・思考」と「本当の自分」が一致して、自分の輪郭が明確になるのです。

発信する勇気 より引用

この言葉を実感しています。


普段出会わない人とつながれた

発信することで、
普通に生活してたら会えない人とも繋がれます。

noteでもたくさんの人と繋がっていただきました。

私のような少数派で内向的な人間は
リアルで同じような価値観を持つ人を探そうと思うと
途方もなく大変です。

ネットが整備されて、
一般人も気軽に発信し、
誰にでも見てもらえる。

ネットは素晴らしい発明品だと思います!


これらの恩恵を受けるには『勇氣』がいる

でも、発信って勇氣がいるんですよね。
私も色々考えすぎてできないことが多かったです。

そんな悩みに対して、
この本はそっと背中を押してくれます。

なんで勇氣がないのか?
どうやったら勇氣が持てるのか?

勇氣が持てない人も、
この本を読めば、
自分もやってみようかな
という前向きな氣持ちになると思います。
(私は行動した後に読んだので
断言はできませんが
少なくとも、このままがんばってみよう
という氣持ちになりました)

発信を迷ってる方にオススメの本です。


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