見出し画像

2024/4/7 vs琉球 Game2

ksk1972

第30節
琉球83 - 79千葉J
沖縄アリーナ
31W 19L LOSE

BOX SCORE

Starting 5

琉球 #7 #14 #30 #34 #45
千葉 #2 #10 #18 #31 #50

備考

・千葉J　二上(全治未定)/DJ IL入り/クリス&ムーン コンディション不良

vs琉球 Game2 雑感
・ラストまで争う好ゲームに悔しい敗戦
・(｣ﾟДﾟ)｣ハラが居るぞーーーー！
・( ;つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ...11人いない？
・ゼイビアが3pt2本成功..だと⁉︎
・マーカスキャリアハイ！フォー！
・聡理が熱い！
・麻斗SSRに覚醒
・アイラ、ゼイビアファウルアウト
・切り替えて次だ！

第1Q
開始早々RBから駆け上がった聡理がファーストポイント。
互いに守りあう中で抜け出しのは琉球。
得意の形でコーナー3、クーリーのFTで得点を積み上げる。

8-0のランから琉球DFに囲まれながらも素晴らしいボールキープを見せた麻斗からゼイビアがようやくの得点。

まさかの千葉6人コートインでテクニカルをとられるなどしつつ、FT献上での失点が重なり5分すぎで7点のビハインド。
ハラのドライブ、3ptで一気に追い上げるも岸本、松脇の3ptで再びリードが広がる。
終盤にGame1ラストからのタッチが残っていたゼイビアが3ptを決めて辛くも1桁点差として第2Qへ。

(´･Д･)」
昨日の修正で更にインサイドを締めてきた琉球。
OFもやりたい形で得点に繋げてきました。
千葉は富樫の当たりが悪いんですが、元気印の聡理が攻守でエナジーを見せてくれました。
更に出場を危ぶまれたハラがスタメンで登場。仕事をしてくれました。
そしてゼイビアにまさかの連日の3pt!
最高です(*´ー｀*)

第2Q
カークのダイブに松脇2連発で8-0のランを受ける。
シュートまでは行くがリングに当たらない。
マーカスのミドルにプットバックを決めた麻斗がファーストポイント。
Game1同様に早い時間帯から起用を受けたマーカスがクーリー相手にナイスファイトを見せます。BSも非常に助かりました。

Q中盤はどちらも1点ずつしか点差を積み上げられない展開。
どうにもFTの確率が悪いです。

オフィシャルタイムアウト明けに富樫、ハラの連続3ptでグッと迫る千葉。
ラストの富樫の3ptは後半の逆転への狼煙に見えましたが、残り13秒から岸本に入れ返されて40-33で第3Qへ。

(´･Д･)」
昨日の試合で何かを掴んだのか、マーカスが守備で大貢献しました。
そしてOFでは待望の富樫の外。
更に麻斗の活躍が光ってなんとか1桁点差で後半へ希望をつなぎました。
特に麻斗はこのQだけで4RB 3AS。
疲れの残る中、機動力でチームを支えました。

前半はRBが同数。FTの勿体無さが光りますが
堅さを増した琉球インサイドDFを前にペイントのポイントで琉球を上回るなど
かなり頑張れている印象です。
外のタッチも出始めたのでこの勢いを止めずに行けるか期待が高まります。

第3Q
開始早々に富樫の3でスタート。やはりタッチ復調の模様。
内尾のスーパープレイで琉球TOから富樫のFTで0-5のラン。
開始1分で2pt差に迫る。
ダーラムの3で離されるが流れは千葉J。
クーリーの肘にアンスポ。
更にクーリーの3つ目を引き出すゼイビアのand1で流れを渡さない。
1-2ポゼッション差でゲームが進む。
離されかけたところで岸本を背負いながらの麻斗ステップバック3が決まる。
幾度となく2pt差まで詰めるがあと一歩が遠い。
両チーム無得点から富樫ー麻斗のコーナー3で54-54の同点に。
残り1:16 富樫FT2/2で初のリードチェンジ。
ゼイビア縦のアタックでローからFTをもぎ取り得点を重ねる。
57-59とリードのまま第4Qへ

(´･Д･)」
少なからず外が決まり、待望のリードチェンジ。
麻斗の動きが相変わらず良い。
富樫もリズム掴み始め、マーカスも得点するとともにDFでしっかりと仕事をしてくれました。
琉球外国籍にFを重ねさせたのも良かったです。
かなり我慢の展開ではありましたが、外を回すだけの消極的なオフェンスがなく、きちんと縦にアタックを続けたのも流れを引き寄せましたね。

第4Q
琉球のファーストポゼッションをマーカスが凌ぎ、ゼイビアがフローターでファーストポイントを挙げる。
更にマーカスがクーリーに入るボールをST！
胸を叩き吠えるマーカス！

コツコツと積み上げた5点のリードは、アンスポの汚名返上とばかりに岸本がわずか30秒でドライブ、ロング3で奪い返す。
残り6:18でアイラ不運なファウルアウト。
さらに残り5:16ではクーリーに2度目のアンスポ宣告で琉球の柱が退場。
ハラのスリーからRBを受けたマーカスがand1を決めて5ptのキャリアハイを達成。
富樫の3ptで68-69とすると試合は1点差を争うシーソーゲーム。
千葉はこの時点で麻斗、マーカス、ゼイビアが4Fに。

激しく守ることも叶わぬ中でゼイビアにまさかの2本目の3ptが飛び出し26ptキャリアハイを達成。
残り2分を切って1ポゼッションを追いかける千葉。
どうしてもあと1点が追いつけない。
残り32.8秒で ゼイビアがファウルアウトで動ける選手は日本人のみに。
81-77の残り13.3秒、チームファウル5つの状態で千葉がタイムアウト。

4点差の中マーカスがミドルを決め81-79
残り6.7秒でファウルゲームを仕掛ける千葉。
ダーラムまさかの2ミスもRB取れずに今村にFTを献上し、
83-79で悔しい2連敗となった。

(´･Д･)」
マーカスが熱かったですねぇ。
キャリアハイの5点目のアタックも味方のピンチを察知してヘルプに回った故の得点でした。さらに同点には届かないまでも富樫からのパスを受けてきっちりミドルを沈めてくれました。
ホームならジャンボくん賞ものの活躍だったと思いますが、アウェイ戦なのが残念でした。
クーリーのファウルがちょっとよくわからなかったんですが、チームへの追い風であることは間違いありませんでした。

最終盤は千葉も日本人のみでの戦いとなってしまいましたがコートに居る誰もが最上級の活躍で最後までわからない熱い試合でした。

今日のフォーーーーーーーーーーーー！

今日はやはりマーカス！
素早い寄せからのSTやクーリー、カーク相手に体を張った素晴らしいDF。
F4となったあともかなり気をつけながら頑張りを見せてくれました。
キャリアハイおめでとう！
この苦境で力を見せてくれたのは大きいですね。
ワンポイントでの起用が増えてくれるといいなぁ(*´ー｀*)

今日の麻斗

PT 28:11 8pt 2pt 1/1 3pt 2/7 7RB 4AS 1ST EFF12
Game1に続いての覚醒進化を見せてくれました。
最初の同点弾となったコーナー3もお見事。
そして第2Qでは自身の得点も去ることながら、4RB、3ASと機動力を生かし、周りを生かすことで後半の追い上げにも大きく貢献してくれました。

欲を言えばですが、もう1本外が欲しかったなぁ_(:3 」∠)_

注目のショットチャート

今日はハラーニに注目。
出場自体が危ぶまれていた中でスタメン出場でチーム三番目の12得点。
Game1で決め散らかしたドライブは1本でしたが、3ptを3/6で沈めてくれました。

なおFTも1/2の50%...

いつも思うけど割と散ってるんだよね(´ｰ｀)

琉球のこと

・やはり形ができると怖いねぇ。
個人的に宇都宮もそうだと思ってるんですが、パスワークからのキックアウトがべらぼう上手い。そして決め切るスキル。強いよねぇ。

・さすが琉球のミスター
岸本選手やはり飛び抜けて入る印象です。
富樫の決めた直後の決め返し、さすがと言わざるを得ない(´ｰ｀)

・CSでまた会おう
出れるか微妙なラインですが、叶うならフルメンバーでCSで戦いたいですね。
次は負けませんけど|ω･)

次節について

次節は同地区ながらシーズン終盤のここまで1戦のみの秋田です。
今節宇都宮との２連戦で4連敗となっていますが、その前は琉球を下したり、
連敗中もかなり惜しい試合内容だっただけに噛み合った時の怖さがあります。

CS出場へは負け数を考えるとかなりの崖っぷち。
ここから正念場です。一つでも勝ちを伸ばしていこう！
Go Jets✈️

最後までお読み頂きありがとうございます！
よろしければ↓の❤️を押していただけると嬉しいです！
(´･Д･)」ご感想なんかもいただけると励みになります！

この記事が参加している募集

スポーツ観戦記

13,162件

Bリーグ

3,113件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？