千明のバリ島日記 〜スピリチュアルやら死の、あれこれ話〜
※添付の写真&動画は
お葬式の様子とお墓です。
見たくない方は
そっと閉じてください📗
ーーー
「千明さんがいま
バリにいるのは
とてもいい事だと思います。
日本にいると
五感や第六感は
意識していないと
すぐに閉じていってしまうんですね。
バリはとても
開きやすいので
修行がしやすいと思います」
日本人の
とある霊能力者の方に
こんなことを言われた。
が、私は気づいた。
バリは
開きすぎて
逆に危ない部分もあると。
何かを放った時の
リターンも
光の速さだし!🤣
日本ではきっと
多くの人が
自分たちがつくっている現実に
飲み込まれそうになるけれど
バリにいると
見えないの力やファンタジーに
飲み込まれそうになるのだ。
(最近は
日本人の現実感を
発動させつつ
だいぶん落ち着いて
いろんなものを
捉えられるようになったけど😂)
「あっ、
目に見えない世界に対する
コレコレ〜〜〜をして
突然死んじゃった人もいるから
気をつけてね!」
という話も
割と、サラリと聞く。
バリ島で
スピリチュアルの
勉強をしている
外国人が
突然死した、
という話も聞く。
一昨日は
うちのお隣のお寺の
マンクーさんの奥様の
お葬式だったのだけれど
昨日、なんと
その旦那さんである
マンクーさんが
突然亡くなってしまったと
聞いた。
(奥様のお葬式の
次の日に亡くなって
また3日後に
お葬式だなんて…
なんという事なんだろう)
私が思うに
バリは
とても寛容な島だ。
が、
それは
死にすら、寛容だからだ。
死は、終わりではない。
向こうでの人生の始まりで
お葬式が人生最大の
お祝いのセレモニーと
言われているからかもしれない。
生き死にも
そのタイミングも
全ては神様が決めること。
(日本はどちらかというと
人が決めているような感覚が
強い気がする)
バリ人は
神様や目に見えない存在に
多くを捧げているからこそ
委ねているからこそ
人智を超えた出来事が
スルスル起こる。
死にすら寛容だからこそ
こんなに優しい島でもあり
行者にとっては
ある意味
自分を試されまくる
厳しい島だと思う。
地球上に起こる
ありとあらゆる出来事を
そのまま受け入れる器が
ある島なのかもなぁ。
なんていうんだろうか…
否定が少ないというか…
Welcome感を
いろんな意味で感じるんだよな。
(生も死も
善も悪も
すべて、すべてを)
本当に
不思議な死の話は
この地にいると
よく聞くんだよね。。。
日本の死の重さと
バリの死の重さって
全然違うよね、という話も
よく、する。
それはやはり
輪廻転生を
当たり前に
信じている…
…というか
目の前で
輪廻転生があることを
証明するような出来事が
普通に起こっているからであろう。
〈バリ島で触れた
死について書いた過去ブログはこちら〉
でもさ、面白いのは
アマゾンの奥地とかなら
まだなんか、わかるけど
こんなに世界中の人を惹きつける
よーく知られた
観光地なのに
実は、しっかり覗くと
どどっ濃すぎる
いろんな出来事が
起こりまくっているって事だよね。
お葬式や
いろんなセレモニーを見るたびに
「ば、バリって
こんな規模のことを
日常的にやっているんだ…
しかも、こんだけの回数…!!」
と、驚かされる。
特に、お葬式の時は
道も封鎖され
渋滞が起こる。
観光客として
来ていた時は
ただの渋滞としか
思っていなかったけれど
一番先頭では
こんなことが
行われていた時も
あったのかぁ…
と思うと
めっちゃびっくりする。
(ご遺体を乗せた牛。
バリ人たちに
「写真撮ってあげるよ!
いいねいいね、
笑って〜!」
と言われて
えっ…?!本当にいいの?!と
なんとも言えない顔に
なってしまったの巻😂)
あんだけの観光客を
受け入れまくりながら
これだけ神事や祭事を
していたって…
もともと
どういうバランスで
どんな時間の過ごし方
してたわけ?!?!
バリ人の方々は!
大忙しすぎるやんけ!!😂と
驚きでしかない。
(私、コロナ在住歴1年。
その前は2週間×2回の
ノーマル観光客だったため
もはや
コロナ前のバリを
ほぼ知らないに等しい🏝)
***
先日、チャーリのおうちで
夜ご飯を食べていた時のこと。
突然に
アイミー(2歳)が
髪を前に流して
まっすぐに
こちらに近づいてきた。
そして
「キャーーーーーーーー」
と、すごい奇声をあげた。
その時の雰囲気は
マジで、異様というか
ホラー映画と
同じレベルで怖かった。
びっくりしている私を見て
チャーリーが言った。
「チャロナランの真似だよ。
テレビでいつも
見てるからさ。」
チャロナランとは
先日あげた、こちらの動画。
(トランスしている動画なので
敏感な方はご注意ください)
プラダラムという
破壊と死を司るシヴァ神の
お寺でのセレモニーだ。
(各村に必ずひとつあるお寺です)
そうだよなぁ…
こんなん生まれた時から
普通に見ていたら
そりゃ、価値観全然違うよな…。
日本の子ども…
…いや、下手したら
大人でも
「こわいいいぃいいい😭」
と泣き叫んで
一生もののトラウマに
なってしまうかもしれないほど
ものすごいものが
日常の中に
あるんだもんな。
わたしがたまに
物凄い霊障にあって
こ、こえぇえ…!!
となってしまっている時も
バリ人に話したら
「あぁ、そんなの
バリにいたら普通だよ🙏
そりゃあ、幽霊も
怪物もいるから!」
とサラリと
返してくれるのが
逆に、心強くある。
あぁ、こういう現象と
当たり前に共存しながら
バランスを保って
生きていっているのね〜!って。
おかげさまで
怖い目に遭っても
それを
一瞬の現象として捉えて
引き摺らないように
なってきた💡
(日本にいた時は
怖い体験をしたら
かなり長い事
引っ張られてたな)
添付の写真は
いま住んでいる村の
お葬式の様子。
お葬式については
またいつか
しっかり綴りたいな。
すでに何回も
参加させて頂いているという。
わたしを大きく
サポートしてくださっている神様が
ドゥルガ(お墓のお寺の女神)
っていうのも
絶対大きく影響してるやろね。
🧡🙌Love catch ver.2🙌🧡
あなたのお話を聞いて
キャッチしたことを、お伝えします💐
未来や過去のあなた
もう会えないあの人
守ってくれている存在
ご先祖様
神様
そして千明
いろんな方から応援され📣愛されているあなたへ
大切なだれかからのメッセージをお伝えします🙌
あなただけの輝きが
ますます自由に広がっていくような
祝福の光が降り注ぎますように💐
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