千明のすなおな気持ち 〜色んな人の人生を目撃した、ヌサペニダ〜
【過去記事転載💐2021年6月9日】
無事にスキューバダイビングをして
たくさんのマンタと一緒に
泳げました🐟
久しぶりのダイビングだったけど
感じたことがおもろかった。
ダイビング以外も
あれこれを
綴ります✎
▷感動度数は、普通だった
きれいな南国の海中
超超感動するかな、
と思ったけど
案外普通だったという。
なんでやろか…
この世界を、
もう知っている感。
巫女シャーマン修行して
色んなところに
トリップして
世界と繋がっているからやろか。
むしろ一番感動したのは
人の吐く息の泡を見て
「わぁ…
こんなにいっぱいの空気を
一回一回吸って、
吐いてるんだ…！」
という点。🤣
地上にいるとき、自然に
こんなにたくさんの空気を
いただいて
生きてるんやなぁ、と思うと
感慨深くなりました…。
空気が一番のごはんだから
住む環境を大切にしたい、と
言っていた徹くんの言葉を
思い出すのでした。
マンタは可愛かったです。
かわいかった。
本当に。
ちなみに先日載せた
虹の谷の動画には
亀が泳ぎに来てた！
プカプカしている様が
めっちゃ可愛かった…
そこに虹がかかるけん
夢のようやったわぁ🐢🌈🌊
▷人の人生のそれぞれ感
宿のそばにあった
ダイビングショップに
申し込んだんだけど
オーナーさんは、フランス人。
（最近フランスの方と
ご縁いただくなぁ😳）
久しぶりのダイビングとに
日本語対応のショップに
せんかった！😂
言葉、大丈夫かな？！と
心配していたけれど
講座も含めて、
なんとか理解できた🤲
そんなに言語は
得意じゃないけれど
一年ちょっとの海外暮らしで
推測する力や
ジェスチャーを読む力は
少しついたのかも…しれない。
参加者はなんと
十人くらいいたという！！
（全員、フレンチか欧米人）
このコロナの状況でも
ほぼ毎日
ダイビングをしてるみたいで
人の暮らし方って
様々だなぁ…としみじみ。
義足でダイビングしている
とっても綺麗な
イギリス人女性もいて
そのバイタリティにビックリ。
五体満足の人にとっても
あんなに重い機材なのに
それを背負って
海に潜るなんて…！！
その方は
彼氏さん？と、
彼氏さんのお母様（60歳くらい？！）と
ご一緒に
しょっちゅうダイビングを
されているみたい。
すごい人生や〜！！😂
ヌサペニダには
インドネシア人以外の
アジア人が
全然、いない！！！！
レストランに行っても
西欧人ばかり。
みんなとても
余裕がある感じ。
「あぁ、あの若い
アメリカ人の子は
20年仕事しないで
毎日遊んで暮らしても
生活できるだけの
お金があるって言ってたよー」
と、教えてもらったりして
マジで人生
いろいろすぎて
すごいなぁ…と
改めて、思ったなぁ。
（バリでは基本
お金がなくて
本当に困っている
ローカルの人と
一緒におったけん
なおのこと、ビビる！！）
ちなみに
いまのバリ島への
主要な旅行者は
ジャカルタから来ている
インドネシア人たち。
お金と時間に
余裕がある方々だそう。
（こちらはお寺で出逢った
ウブドからやってきている
バリの方々💓）
ついでにもうひとつ
小話を💡
バリ島には
リタイアメントビザという
長期滞在ビザで来ている
ご年配の方も、多い。
決まった額の
年金をもらっているので
コロナの影響もあまり受けず
ゆったりと過ごされている方も
たくさんいらっしゃる、と。
年金で
日本より物価の安い
海外暮らし、という発想が
1mmもなかった私は
この話を聞いたとき
マジで、驚いた😳！！！
私達の世代は
年金はもらうことが
厳しいだろうから
ぜんっっぜん
頭になかったよね、
そんな生活…！
言語ができなくって
自国の人たちと集まって
ゆったり過ごしている方も
結構いらっしゃるみたい。
そして、この地で
最期を迎えられるであろう方も
たくさんいる、と。
リタイアメントビザで
余生を海外で過ごす、って
ある程度、
心と身体が健康で
行動力、決断力のある人しか
できない選択肢だよね。
そこに至るまで
たくさん働いてくださったり
ご自身を大切に
自愛されてきた方
強い方が
多いのだろうなぁ、と感じました。
ちなみに私が
今住んでいるお家も
私以外は、
リタイアメントビザの方です。
下の階に住んでいる
おばあちゃまの人生も
ものすごく、
印象に残ったなぁ。
ご本人から許可いただけたら
綴りたい🙌
いつも家に帰ると
'あらちあきさん、おかえり〜'
とお声がけくださって
めっちゃ幸せなのです。
本当にかわいいの…💕
バリの実家気分よね🌴
▷バイクでコケて
1日歩けなかった🏍
バイクの運転に
注意します、なんて言った矢先
見事に、こけました。😢
ヌサペニダやレンボンガンは
交通量はもちろん
少ないんだけど
道のアップダウンが
めちゃくちゃ激しい上に
少し入ると
舗装されていない
石だらけの道になる。
有名な、観光地に
行くまでの道も。
バイク初心者の方は
マジで
運転せんが、ええ！！！！😂
わたしの場合
まさかの宿が
大通りから小道に入って
アップダウンの激しい
砂利道を
結構な距離運転しなきゃ
辿り着かない場所でした😳
最初到着したとき
嘘…、これ
私にはハードル高すぎやろ…って
ショック受けたんやけど
もう予約取ってたから
しゃあなし。
勿論ゆっくり
運転していたんだけど
その道で
見事に、石に滑って
若干ふっとんだという。
宿自体は
素敵なところで
レビューもめっちゃ
高かったけん
予想外やったよね！！😂
コロナ直前に
オープンしたヴィラで
財政難のため
道の舗装が
できていないとのこと。
いま、バリの人たちは
少ないパイのお客様に
なんとか、選んでいただけるよう
どこも頑張っていて
特に、レビューに力を入れている。
（お客様紹介してね！
レビュー書いてね！と
かなりの確率で言われる）
良くないところは
あえてあんまり
レビューに書いてない場所も
多いんやろな…と
勉強になりました。😂
宿の人に謝られ
オーナーに報告して
すぐに道舗装するね！
本当にごめんね、と
とにかく山盛り
お世話をしていただきました😢
一日歩けなかったけど
今年に入ってから
サプリメントを
しっかりとっていること
ドテラのオイルを
使っていること
外と内からのケアのおかげで
すごいスピードで
回復していっております。
ありがたし。
本当にドテラに
救われておるわ…
こんな便利な
ケアアイテム、ない🙏💐
ヌサペニダは
コケて負傷する方が
かなり多いそう。
ブラックマジックの島で
魔物が住んでいるとか
エネルギー云々も
あるんだろうけど…
手つかずの自然が
たっくさんの島なので
本当に、気をつけて
お伺いするべき島だと
実感いたしました。
できれば
現地の人と回る方がいいね！🙏
そしてレンタルバイクを
借りる際の注意事項を
今更ながら実感。
（超初心者すいません…）
・なるべく綺麗なバイクを借りる！
君の借りたバイク
コケた形跡が
たくさんあったじゃん、
最初から！
一回こけたら
バイクのバランスって
変わっちゃうから
その後もコケやすくなるんだよ。
と、宿の方から
ご指摘いただくという。
たしかに、運転してるとき
なんかバランス取りにくいな…
大丈夫かな…って
不安には、なっていたんだよね😂
借りるときに
比較的きれいな
ゴツめのバイクか
ボロっとしてるSCOOPYか
選べたんだけど
乗り慣れているから、と
SCOOPYを選んじゃったんだよね😂
次から気をつけよう…。
こけて、サイドミラーが
割れちゃったんだけど
修理代が800円だったという。
ミラーだけ変えて
またそのまま
レンタルするんか…と
東南アジア感を
バリバリ感じました😇
そりゃ、バイクも
バランス崩していくわぁ…。
ちなみに
このバイクこけ事件の前日
世界で唯一？！という
車の寺院に
参拝に行って
ちゃぱ子や
（日本においているマイラブリー🚙）
友人たちが買った車
家族やみんなが乗っている
車を思い浮かべて
お祈りしていたんだけれど
それをまゆこはんに伝えたら
「その寺院、バイクには
ご利益ないわけ？！🤣」
と突っ込まれたという。
バイクに対する感謝や祈りは
すっかり抜け落ちていたわ…。
ごめんなさい…🙏🏍
もっと、丁寧に
生きていきたい所存ですな😂
（感謝や祈りからの
大いなるものの守りも
もちろんあるけれど🙏
祈ることによって
自分の意識の発し方が
より、丁寧になって
運転が慎重になったり、
という効果も
絶大だと思うから）
…にしても
日本では青い軽バン
ちゃぱうぉにかー🚙
バリでは基本
チャーリー一家に借りている
赤いSCOOPY🏍で
あちこちに移動しているので
なんか、面白い。
青と赤
車とバイク
いいパートナーやなぁ。
▷やっぱりの
Bundesa Manik Mas
コケてしまって
バイクの運転が
できなくなった私を
ヴィラのご家族が
たくさん
お世話してくださるという😂
お金はいらないからね！
どこでも行きたいところ
言ってね、と
お寺やら海やら
たくさんご一緒に
お出かけしてくれました🙏
ワヤン（取り仕切ってるスタッフ）は
元々スミニャックで
一番栄えていた
ビーチクラブで
長く働いていたそう。
絶妙に！ムカつくけれど
めっちゃ優しい🤲という…
なんというのでしょうか。
中学校の同級生男子感が
あふれるキャラクター。爆
こんな感じの性格の
バリ人と親しくなったのは
初めてだったから
日本人の男友達感覚で
ノリツッコミして会話して
なんだか懐かしい感じの
オモロイ時間を
過ごしましたとさ🤣
そんで、話してたら
「あ、俺の一族
ブンデサマニックマスだよ。
ヌサペニダって
バリ島からの
犯罪者たちの
島流しの島じゃん？
ひいひいじいちゃんが
王族から
かなり信頼されてたから
ヌサペニダでの
罪人たちの統治を任されて
こっちに移り住んできたんだよ」
と言われ
ワヤン…お前もか…！！！と
思わず笑ってしまったという。
（私がお世話になっている
バリ人&日本人は
ほぼほぼ皆様
ブンデサマニックマスという
王族の側近、戦士の一族です。
家の隣も
その一族の大きなお寺です🙏）
どこに行っても
ブンデサマニックマスに
お世話になる女、千明。笑
前世で
天皇家に仕えていた過去が
多々あるから
やっぱ、同じポジションの人たちと
仲良くなるのよね。😂
居心地は、いいよね。。。
そして、島流しの島
ヌサペニダ。
徹くんが大切な地として
人生の拠点にしている
佐渡ヶ島を思い出し
感慨深くなるのでした。
▷ヌサペニダの人たちは
食べることが
なおのこと難しい
ヌサペニダやレンボンガンは
お米ができない
硬い?土地なので
バリから運んでくるしか
ないそう。
そのため
生活のために必要なお金が
バリより高い部分も多々ある。
それでいて
お金を使ってくれる
外国人や旅行者は
このコロナ禍の影響で
かなり、少ない。
ここ2.3年で
欧米人に
人気が出てきた島で
近年では
レンタルバイクや車が
足りないくらいだったそう。
みんなが新しいバイクや車
建物を立てて
ビジネスを拡大しようと
していたところの
コロナ直撃だったから
かなり大変なことに
なっているとのこと。
おそらく
ご飯を満足に食べれてなくて
やせている方も
多かった😢
たくさん
お世話していただいた
お礼に、と
お肉やシーフードを買って
宿のご家族と
ご一緒に食べたりして
すごく喜んでもらえて
わたしも、嬉しかったなぁ💐
（みんなお金がないから
野菜と芋しか
基本食べれていないって）
大変な中でも
たまに好きなものを
食べることって
すごく大切だったりするよね。
もちろん、食べ物以外にも
最後に
お礼をお渡ししたけれど🤲
出逢ってご縁があった方に
小さくっても
なにか、できることを
させていただけることは
とてもありがたくて
嬉しいことだよなぁ、と
改めて思ったのでした。
目の前のイチ、を
大切に、大切に。やね。
世界はいつだって
そこからでしか、ないから。
そして
近くでおいしーーい
ワルンを営む
ご親族の方々からも
ものすごく気に入っていただけて🤣
（お祈りやバリの文化を好きで
勉強している、というのは
本当に、バリ人受けが良い…！😂
みんなめちゃくちゃ
喜んでくれて
いろんなことを教えてくださるし
招いてくださる。
海辺でひとり
スンバヤンと瞑想していたら
物珍しかったのか
現地の方に
盗撮されていたようで🤣
突然ワヤンにその写メが
送られてきたとのこと。
'あ、それうちのお客さんよ'
と答えたわ、と
言っていた。
恥ずかしいわ😂）
毎日ご親族のワルンで
ご飯を注文するついでに
つまみ食いさせてもらったり
お喋りするという。笑
次は、家に遊びに来て！
ヌサペニダの
Bundesa Manik Masのお寺の
オダランにも来てよ！
全員待ってる！
と超絶ウェルカムで😂
ヌサペニダでもできた
あったかい繋がりに
感謝あふれるのでした🙏
…と、
ここまで携帯で書いて
体力つかったぁあ🤣
パソコンのありがたさが
身にしみまする。
🧡🙌Love catch ver.2🙌🧡
あなたのお話を聞いて
キャッチしたことを
お伝えします💐
未来や過去のあなた
もう会えないあの人
守ってくれている存在
ご先祖様
神様
いろんな方から応援され📣愛されているあなたへ
大切な皆さんからのメッセージをお伝えします🙌
あなただけの輝きが
ますます自由に広がっていくような
祝福の光が降りそそぎますように💐
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