神様に目覚めた覚醒のお話5 〜毎晩起こる怪奇現象と恐怖の夢〜
今回のお話は
怖いかもしれないので
苦手な方は読まれないことを
お勧めします😂
これを書いて
本当にいいのかな…？
誰かの何かのためになるの？と
迷うくらいだったのですが
書け、という
インスピレーションが
どうしてもくるので💡
巫女覚醒中の
リアルなストーリーの
一部として
綴りたいと思います✏️
神様に目覚めた覚醒のお話
①運命の初・巫女修行
https://note.com/chiaki_photo/n/n305fcd8b84c0
②身体に神様のエネルギーが降りてくるという体験
https://note.com/chiaki_photo/n/nacc648c17a59
③見えない存在とのデート
https://note.com/chiaki_photo/n/n751df82423c2
④初めての巫女舞で巻き起こった混乱
https://note.com/chiaki_photo/n/nb7648303801a
巫女修行を始めて以来
霊障にも
悩まされるようになった。
急激な覚醒だったため
チャンネルが
無造作になってしまうというか
あらゆる世界に
簡単にアクセスできる状態に
なってしまっていたのだ。
特に酷かったのは
丑三つ時、と言われるであろう
午前2時〜3時頃だった。
ベランダをノックされたり
窓から覗き込まれたり
凄い笑い声が
聞こえてきたりするのだ。
朝の4時に
「おーーーーはよーーーーっ
起きて〜〜〜！」
と狂ったような元気さで
声をかけられる恐怖といったら…。
（4回くらいあった）
念のために
次の日の朝
「ねぇ
昨日の真夜中から
朝にかけて
大声で笑ったり
ベランダを
ノックしたりしてないよね？」
とシェアメイト達に
聴いてみたものの
もちろん、誰もしていなかった。
気を強く持とうとしても
バランスをうまく保てない。
どうすればいいかわからず
試行錯誤の日々が続いた。
＊＊＊
そしてある日
衝撃的な夢を見た。
広い田舎町のような
なにもないところ。
わたしは
車の後部座席に乗っており
運転席には父
助手席には
母が乗っていた。
和やかに話しながら
道を進んでいたものの
なにか、違和感を感じる。
ふっ、と父を見て
恐ろしいことに気づいた。
道を進むごとに
すごいスピードで
老化していっているのだ。
驚いて隣を見ると
母も、同じように
どんどんと老化していく。
次第に言葉も
おぼつかなくなる2人。
父は
車の運転の仕方も
わからなくなり
ブレーキもアクセルも
うまく踏めなくなっている。
周りの光景も
どんどんと
この世のものとは思えない
不思議なものになる。
なんというか…
普通の光景と
同じなんだけれど
色と世界と雰囲気が
この世のものじゃ
なくなっていっているのだ。
なんだ、これは。
異次元への
ドライブ旅なのか？🚙
このままでは、
死んでしまうな。
わたしは深呼吸をして
大きな声で言った。
「お父さん
大丈夫だよー
ちゃんと運転できるからねー！
ゆっくり息を吸って吐いてねー！
お母さんも大丈夫だから
そのまましっかり
座っててねーー！
大丈夫だからね〜」
後ろの席から
アクセルとブレーキを
手伝って
運転をコントロールする。
…夢の中ながら
自分の成長を感じていた🤣
前は、夢の中で
怖い体験をした時
逃げたり、絶望したり
悲しんだりしていた。
けど、1年ほど前から
夢の中でも
しっかり、冷静に対処したり
周囲を観察して
行動を選べるようになったのだ。
大丈夫、わたしだったらできる。
たとえどんな目にあっても
ベストを尽くせる。
そして、なんとかなる。
…万が一
なんとかならなくて
死んでしまったとしても
その後も、大丈夫。
そんな感覚で
自分への信頼が
増している証拠だろうな😂
無事に車のコントロールが
できるようになり
そのまま
道をどんどん進んでいると
衝撃的な光景に出逢った。
道でハイエース？
小型バス？か何かが
事故を起こし
たくさんの人が
血塗れで
道に倒れていたのだ。
明らかに、亡くなっている人が
ほとんどだった。
思わず目を背けると
そこでは
救急隊員の方々が
倒れていた人たちを
担架にのせ
救急車へと運んでいた。
その光景は
これまで見てきた
どんな夢よりも
どんな光景よりも
どんな映画よりも
衝撃的に
リアルだった。
なんというのだろうか。
ものすごく生々しい
紫色のグルグルとしたオーラが
蔓延していたのだ。
「痛い、苦しい、嫌だ」
という気持ちが
めちゃくちゃに
伝わってくる。
現実で
交通事故を目の前にするより
よっぽど、
深いものが見えた。
現実世界の
交通事故のリアルと
目に見えない
霊魂の世界のリアル
そのどちらもが
これでもか、と重なり
ものすごいエネルギーを
放っているものが
すべて、ありありと
見えてしまったのだ。
たったいま
亡くなったばかりの
その方々の
生気と、死気？
どちらもが
強烈に合わさっていた。
そして、それを無言で運ぶ
救急隊員の方は
本当の人間でもあるんだけれど
あの世の途中まで？お連れする
死神、と言われる存在でもあると
直感的にわかった。
ここで立ち止まったら
いけない。
わたしは
そのまま車を運転し
倒れている人を轢きながら
その道を通り越えた。
そして、しばらく走ると
また、安全そうな道へ出た。
＊＊＊
ハッ、と目が覚めた。
こ、こ、こ…
こわい…！！！！😭😭😭
見てはいけないものを
見てしまった
とんでもない体験を
してしまった…
あれは、ただの夢じゃない。
紛れもない
なにかの、リアルだ。
…見えない世界と
見える世界が重なって見えると
あんなに、あんなに
生々しい光景になるなんて。
これ、普段から
リアルで見えてしまう人は
キツすぎるやろうや…。
気が狂うわ、そりゃあ。
私が見た、あの光景は
確かにどこかであった
バスの事故だとわかる。
そしてその被害者の方々は
まだ、成仏できていないのだ。
自分には
どうしようもできないのが
申し訳なく感じる。
そうか…
神様修行＝神様onlyではなく
当たり前だけれど
霊魂の世界と
関わることになるのか。
でも…
わたしは元々
ハイパー怖がりだし
これは専門外だよぉおお…😭
霊という存在が怖く
関わりたくないという
気持ちも湧いてきて
どうすればいいか
わからなかった。
＊＊＊
が、このあと。
バリ島での
シャーマン修行について
お伺いするために
占い師・あめのうずめさんのところへ
行かせていただいた時。
「最近霊障にあいすぎて…
怖くて
どうすればいいか
わからないんです」
と伝えた私に対し
うずめさんは
こんなふうに言ってくださった。
「‘うんうん、
そうだったんだね
きつかったね
無事に上にあがれたらいいね’
って話を聞いてあげるだけで
いいんじゃないのかな？」
その時、気づいた。
それまで私は
霊のことを
よくわからない
怖い存在だと思っていた。
でも…
みなさん
元々は生きていたんだ。
私たちと同じだ。
そして
亡くなったその方に
どうにかして
もう一度逢いたい、と
泣いている人も
きっと、いるんだ。
たまたま声が聴こえて
ご縁があったその方に
わたしが出来ることがあれば
してあげたい。
この時から
自分の中で
霊に対する意識が変わって
スッと、楽になった。
＊＊＊
↑
ちなみに今は
霊に対して
直接的に何かをしよう、
という感覚は
なくなっています。
（体質的に
除霊や浄霊には
関わらないほうがいい＆
専門じゃないので
手を出さないほうがいい、と
アドバイスを
いただいたからです💡）
神様修行をして
神様と繋がって
行動する中で
自然とお力添えいただき
霊が離れていく、
ということもある。
その人に憑いている
なにか違うエネルギーに
フォーカスするのではなく
その人自身の本質の力に
一緒に触れたり
エネルギーを通す、という
目の前の方に
集中するスタイル👀🌺
内側からパンっと
本来の光を放てば
憑いている存在は
居心地が悪くなって
一緒には
いれなくなるもんね🤲
本当に重い霊障の方は
たぶん
私のLove catchには
いらっしゃらないし
仮に来られたとしても
専門の方をご紹介する流れに
なると思います。
もちろん神様の世界と
霊魂の世界は
切っても切り離せないし
学んでいくことは
大切だと思っております🙏
専門外のところは
プロテクトしつつ
触れすぎないように
きちんとした距離感を保ち
敬意を持って
生きていきたい所存です💡
ということで💐
巫女覚醒シリーズ次回はなんと
『宇宙人が部屋に来た日』
をお届けしようとも思います😂
いや、もうぶっ飛びすぎて
ヤバいよね。
大丈夫かな。🤣
これはマジで
まーーーじーーーで
びびった出来事だったけど
かなり、かなり大事なことを
学ばせてもらった。
このおかげで
巫女覚醒の感覚が
どんどんとバランス取れるように
なっていったなぁ。
お楽しみに。。。🙏
続きはこちら💁♀️
🧡🙌Love catch ver.2🙌🧡
あなたのお話を聞いて
キャッチしたことを、お伝えします💐
未来や過去のあなた
もう会えないあの人
守ってくれている存在
ご先祖様
神様
そして千明
いろんな方から応援され📣愛されているあなたへ
大切なだれかからのメッセージをお伝えします🙌
あなただけの輝きが
ますます自由に広がっていくような
祝福の光が降り注ぎますように💐
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