昔学んだことわざや慣用句があなたのメンタルブロックになっている！

みなさん一度は耳にしたことが
あるでしょう。


『働かざるもの食うべからず』


わたしも子どもの頃、
お手伝いをさせられるときに
親からよく言われていた言葉です。


日本独特の言葉なのかなと思いきや、
Wikipediaによると、
なんと新約聖書にはすでに
「働こうとしない者は、
　食べることもしてはならない」
と書かれていたそうです。


この言葉のお陰で

・食べるためには
　働かなくてはならない。

・真面目に働かなくては
　お金がもらえない。

・楽をして
　お金を稼いではいけない。

という心のブロックを
持っている人がめちゃ多いんです。


実はわたしもそうです。
解除しても解除しても
休んでいることが不安になる
何度もぶり返す根強いブロックです。


でも本当にそうでしょうか？


株やFXなどの投資や
家賃収入で収入を得ている人は
労働しているとは言いませんよね。


生活保護や失業保険など
仕事ができなくても
お金をもらえることはありますし、
宝くじとか、保険が満期になったとか
収入以外のお金が入ってくることもあります。


こんな風に、
古くからある慣用句やことわざが
心のブロックの原因になっていることが
よくあります。


『出る杭は打たれる』
『楽あれば苦あり』
などもよく聞く言葉ですね。


まわりから嫉妬されたり、
非難されるのが怖いから
目立った活躍ができない。


良いことが続くわけがない。
運を使い果たしたから
もうラッキーは起こらない。


そんな思い込みありませんか？


勉強熱心な人ほど
このような思い込みから
やりたいことをやれずに
生きてきたのではないでしょうか。


ぜひ、心のブロック解除で
その思い込みを書き換えましょう！


きっとあなたが想像できなかった
出来事が起こるように
なりますよ😊

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