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生きて行く上で出会える人々②

昔よく言われてきた事がある

良い人の周りには良い人間が集まる

長く付き合う事ができるのは自分と同じ価値観の人だけが残る

もしも、人に恵まれたいのであれば自分も変わらなければならない

自分と同じレベルの人しか自分には集まらない


その通りであると思う

レベルという言葉でランク付けするような言い方は正直好きじゃない

だけど、往々にして

それは当てはまる事が非常に多い

野球好きの人には野球好きが集まり

お洒落な人の周りにはお洒落な人が集まる

類は友を呼ぶとはまさにこの事だと思う

学生時代仲の良かった友人であっても、社会人になって時が経つと

この人とはこの先も長く付き合って行きたい

この人は社会人になっても学生の頃とちっとも変わらない

この先々付き合って行くことはないのかもしれない

冷たいかもしれないし、損得計算もしてると思う

一緒に過ごす人、そばにいたい人を選ぶようになる

無意識の場合もあるし、意識的に遠ざけてしまった事もある

自分にとってプラスになるのか、マイナスとなるのか

人の影響を受けやすい自分は特にその辺は注意した

どちらかというと、私自身は一人で出かける事が苦にならなくて

BARへ一人で行くのも好きだし、野球観戦だって一人で行く
ちょっとした遠出だって一人で出かけれる

一人でいると、その場やその土地で様々な人と出会う事ができる

そのおかげで、比較的人よりも出逢いに恵まれ

各地に各分野の知り合いがいる

ただ、人脈ってものではなく本当に良い仲間という感じ

人脈という言葉が好きじゃなく、それを言葉にする人は少し可哀想としえ思ってしまう

人脈ってなんなんでしょうね?

自分の都合良く引き立たせるもの?
得をする為?

以前からなんとなく顔を知っているよりも

今日出会える人の方が信頼できる場合もある

最終的に頼れるのは己自身のみなのです

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