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知らなかった子供の弱視のこと

みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?ちゃあこです。

さて!今回は私の息子の話です。
2月に3歳児検診に行ったのですが、目の屈折検査の結果、異常が見られ医療機関で精密検査をすることになりました。

すぐに受診しましたが、病院が合わず転院してつい最近もう一度精密検査を受けてきました。

どうやら息子が今見ている世界はぼんやりしてるみたいです。生活はできてるけど、大人になった時にいろいろな場面で困ってしまうそうです。
結論いうと弱視でした。ただ治療法があります。
それは眼鏡をかけることです。
これから10歳くらいまで3ヶ月に1度通院していきます。長期戦です。

早急に眼鏡を作ったほうがいいとのことで、その日に眼鏡を作りに行ってきました!
受け取りは今週の予定です。

【思ったこと】

今回弱視が見つかって戸惑いましたし、一瞬健康に産んであげられなくてごめんなさいという言葉が頭をよぎりました。でもこれは誰も悪くないんですよね。私も先天性の病気がありましたが、今は生きてりゃなんかある!くらいにしか思っていません。
今は家族でちゃんと乗り越えよう!ととても前向きな気持ちです。
それから、今回の検査、2ヶ月前チャレンジしていますがその時は怖がって泣いてしまい進みませんでした。今の病院の先生方に助けられながらちゃんと検査を受けている姿を見てとても成長…いや大成長ですね!!!感動しました。偉かったぞ!

【初めて知ったこと】

・そもそも子供の弱視のことを初めて知った
・弱視は早期に治療したほうがいい
・治療用の眼鏡を作る際に補助金が出る

私は眼鏡をかけてる小さい子を見るたびに全員近視かと思っていました。でも子供に弱視というのが存在すると聞いて、弱視の治療用の眼鏡をかけているんだなと思うことができました。私も一つ学びました。
弱視は早期発見が絶対にいいと訪看さんに言われました。小学校入ってからだと治療は難しいとのこと。なので、3歳児検診で見つかったことに対して戸惑いましたがショックというよりかはラッキーと思っています。
早期発見のためにも3歳児検診にはちゃんと行ってくださいね!!!

治療用の眼鏡を作る際に頭に浮かんだのはお金のこと。しかし、先生から補助金が出ると聞き、詳しい話を聞くと
健康保険組合から上限はありますが7〜8割、市町村からも補助が出るそうです。
眼鏡作成指示書、眼鏡を購入した時の領収書を提出する必要がありますが、とてもありがたい話でした。


今回のことでたくさん学びました。そして恵まれていることに感謝です。
生きてりゃいろいろある!子育てしてればいろいろある!
これからも前向きな姿を息子に見せていきたいです!

よければ母ちゃん頑張れ!の応援のスキお願いします❤️

また書きます。

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