見出し画像

私の第二章 in 小田原

約3か月・・・も経ってる・・・え、はやくない?
私が、まだ「東京勤務の女」だった頃から約3か月。
あっという間すぎて、びっくり。

ということで、2023年3月31日に前職を辞め、地元の小田原に戻ってきました。家族のもとへ。私の生まれ故郷、小田原。
カバー写真、かわいいでしょ!春菊のお花なの。

この記事ではまず、私の現在の場所を書く。
そして、次の記事から農業のこと、これからのこと、書いていこう。

私の現在地 その1

今、私は115年目の歴史を持つ、ひいじいちゃんが始めた「農業」を継ぎたい、これからも残したい、という思いを持って、勉強の日々。
じいちゃん・ばあちゃん・両親・私の家族経営の、よくある農家。

うちの強みは、「そんなに育ててるの?!」とよく知り合いからも言われるほど、多種目の野菜を育てていること。毎日いろんな野菜が取れて、色んな人に販売をしています。
ばあちゃんは家の一角にある無人販売でご近所さんと交流をしながら野菜を販売しているの。
それだけでは売りきれないから、近くのスーパーで売ってもらったりしているのが現状。
小田原って、田舎と都会の真ん中、良く言えばちょうどよい場所。そんな場所で、近所の人に新鮮な野菜を提供する、素敵な場所だと、帰ってきて改めて思っています。

この3か月で、野菜やお米の種まきから、苗を育てて植える、そして野菜の収穫・出荷まで、ある程度関わることができました。
その中で感じていること、もっとこうできるんじゃないかってこと、このノートに吐き出していきたいな。

農業は、とりあえず今日はここまで。

私の現在地 その2

もう一つの現在地、それは、小田原のゲストハウスで4月から働いています。縁が縁を呼んで、雇ってもらえてる場所。ここに来れてよかったって最近思えているんだけどね。

まず、第一に海外からのお客さんが本当に多いの。ゲストハウスだから、みんな同じ部屋にある2段ベッドの中で一つ自分のベッドを選んでもらう相部屋形式。だからこそ新しい出会いも多くて、多くの会話が生まれる場所。
その中でスタッフとして働かせてもらって、自分の英語力は実践できているし、私が英語を話せるってわかった瞬間安心した顔を見せてくれるのも、やりがいを感じられる。

だからこそ、もっと小田原で働く人に英語を教えたい。話す、聞く、会話する楽しさを感じられるように、お手伝いしたいなって思うようにもなりました。

いや~でも、英語を実践的に使う場所としてゲストハウスはめちゃくちゃ良い場所だと思うな。みなさん、ぜひ。

接客以外にも、様々な業務に関わらせてもらって、しっかりと社員を見てくれる上司に出会えて、とてもモチベーション高く働かせてもらっている今です。でもね、やっぱり環境が変われば自分に足りない力は見えてくるわけで、悩みも尽きません。また追々その悩みについては書きたいなって思っているけれど、(今日は結論だけ)とりあえずやってみる。実践あるのみ。ということを今は肝に銘じております。

このnoteを呼んで
・農業に携わっている人
・なにか新しいことをしたい人
・小田原に関わってみたい人

そんな人たちに出会って、仲間になれたらいいなって思っています。
どうぞよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?