🇯🇵【ラストマイル】働き手は全員尊い

ドラマはお好きでしょうか。 わたくしは、大好きでござる。 先日『ラストマイル』という映画を観てきた。 石原さとみさん主演の『アンナチュラル』、星野源さん・綾野剛さんダブル主演の『MIU404』が好きな人は絶対見た方がいい映画だ。その二つのドラマで出てきたキャラクターがちょいちょい出てくる。 犯人を追いかけるミステリーだけではない予備知識がほとんどないまま映画館へ行ってしまった。「『アンナチュラル』と『MIU404』と同じ世界線なの？え、面白そうw」くらいのノリだった。

景色が最高な港町、横浜

なんか今日は書く気になったから書くのだ〜。 夏季連休の楽しかった思い出について振り返ってみようと思う。 お盆休み中、一泊二日で横浜の小旅行を楽しんだ日があった。1日目はミニシアターでインド映画3本、9時間耐久というマニアックな楽しみ方をした。その記事はこちら⤵︎ 2日目は王道横浜観光地巡りをした。横浜中華街についての記事はこちら。⤵︎ 今回の記事は2日目の横浜中華街の後にやったクルージングと、ランドマークタワーからの夜景鑑賞について書こうと思う。めっちゃ楽しかったので是

公務員試験の最終合格発表が出た

5月から7月にかけて受けた公務員試験の結果が、来た‼︎ 結果は……… 合格🌸💯ヨシヨシ。待ちに待った、最終合格発表、良いほうの結果を見れて良かった。 合格発表についての記事の構成は、結果を一番最後にして焦らすよりドカン💥と最初に書いた方がスッキリするなと思ってそうした。 YouTuberのご報告動画でもあるまし、有名人でもない一般人の、公務員試験の結果なんてその方がいいだろ。 閑話休題…。 正直、この公務員試験はそんなに自信があったわけではない。20歳の時に別の都

🇮🇳【PS1 黄金の河】【PS2 大いなる船出】二部作330分のインド映画耐久

山の日の振替休日、8月12日の朝8時半に私は横浜にいた。 私が住んでいるのはグンマー。朝5時に出発し、6時の電車に乗ってまで横浜に行った理由、それは、「インド映画マサラ上映」である！！！！ マサラ上映とはなんぞや？ というインド映画弱者のために説明文を書いてあげましょう。マサラ上映とは、インド映画における応援上映のことである。映画館で映画の上映中は基本発声やペンライト、鈴などの楽器は控えるのがマナーだが、それらが許されるのが応援上映で、インド映画においては「マサラ上映」と

横浜中華街でコース料理食べた🍚

お盆休みの連休がーーーー、終わるーーーーーー。 お盆休み、noteを書くことも忘れひたすら楽しんでいた。 結構久しぶりの投稿だ。もうどうやって書けばいいか覚えてない。というか明日から仕事という事実に耐えられるメンタルがないぞ。 この記事を書きながらも頭の半分は「明日仕事‼︎」ということで締めている。 さてさて、このお盆休みの連休終わりの憂鬱を吹き飛ばすべく楽しかった思い出のお話でもしましょうかねぇ。 横浜中華街に行った‼︎連休が始まってから4日目、8月13日10時半に友

性的指向、「答えたくない」を認めるのも多様性

その人のことを知りたいと思った時や、何か話題を作りたいと思った時に、恋愛の話をすることがあると思う。どういう人が好みなのか、今までの恋愛遍歴などを聞かれることが私もあるのだがその度に思うことがある。 「その話題、あなたは面白いかもしれないけど、私はそうでもないよ」ということである。 超絶苦手な質問「どうして彼氏を作ろうと思わないの？」 「同性が好きなの？」 こういった類の質問は苦手だ。いや、はっきり言おう。嫌いだ。 どうして面白半分の相手の興味に対して、自分の言いた

【猫の都イスタンブールに住んでみた】トルコの魅力を知る本📕

『猫の都イスタンブールに住んでみた』を図書館で借りて、本を返してからこの記事を書いているので少し内容が薄い記事かもしれないがまぁいいや。他の人が予約してたから返却しなければならなかったのだ。 生粋のインド好きの私だけど、たまには他の国のことを調べて空想に浸ることだってある。私が魅力的だと思うのは「馴染みのない遠いアジア」なのがしれない。 トルコは私にとってすごい魅力的にみえる国の一つだ。 ゆるいイスラム文化圏、世界三大料理に数えられる美味しいトルコ料理、ヨーロッパとアジア

昨日会社出て駐車場まで行こうとしたら、すごい雨降ってきて「少し弱まるのを待ってからにしよう」と思って待ってた。ところがどっこい、弱まるどころか、どんどん強くなる一方で土地が低いせいか水たまりが深くなって結局ビョチョビチョになりながら足首まで雨水に浸かって帰った。最悪〜。^_^

バンジージャンプの思い出

私は名前に「夏」が入っている。 季節の感じが入ってる女性は男運がないという迷信は本当だろうか。 夏、好きな季節だ。 普段インドアな私でも外に出て何かしたいと思えるからだ。 19歳の夏はちょっと思い切ったことをしてみた。バンジージャンプだ。 私は正直、高いところがそんなに好きではないものの、ジェットコースターに乗るし高い建物の展望台に行ったりちゃう。 高い場所で「こわい！」と思うと、そこで非日常を感じられて良い。怖いの中にワクワクが生まれる。 そんなふうに感じられる程度

アウトドアスポーツは金持ちの娯楽

まじスポーツ用品って高くね？ 高いって思うの私だけ？？ 私はスポーツはそこそこ好きだ。中学校の時は硬式テニスをやっていたし、高校の時は4ヶ月だけボート部に所属していた。 学生の頃は思わなかったけれど、スポーツ用品って、高価だ。シューズ一足で諭吉が飛ぶ。テニスで言ったらシューズ以外にもラケット、エナメルバッグ、テニスボール、ウェア、その他もろもろかかる。数万円は余裕でいくだろう。私はガットを結構な頻度で切っていたので（わざとじゃないよ！）張り替えていた。その分お金もかかった

映画の記事は核心をつかなくても魅力は伝わる

人様の映画（及びアニメ、漫画なども）の記事を読んでいて思うことがある。 どれもいい記事だ。ウンウン。（何様？？） 槇原敬之の「世界に一つだけの花」を歌えそうだ。 でも少し思うことがある。 ただ映画のあらすじを書いてるだけの人、あらすじだけではないけれど感想が浅い人を見つけると、「勿体無いな…」と思ってしまうのだ。 記事を書いた人の、もっとオリジナルな文章を読んでみたくなるのだ。 本人が自分のために書いたメモ的な記事ならそれでいいと思う。しかしながら、「『人に見せたい記

🇯🇵【ラーゲリより愛を込めて】収容所でも消えぬ想い

8月だね。８月といえば、終戦の月だ。 戦争映画を観たい気分になった。ちょうど観たい映画もあった。一昨年の2022年公開、二宮和也主演の『ラーゲリより愛を込めて』だ。 『ラーゲリより愛を込めて』が劇場公開されていた時は映画館でアルバイトしていた。作業がない時にちょこちょこ劇場に入って少しだけ見る、を繰り返していた。私の中でこの作品はアナボコだらけのパズルだったので、完成させたいと思ってAmazonプライムで観ることにした。 ソ連侵攻8/6に広島、8/9に長崎に原爆投下され