【読書記録】CITTA式 未来を予約する手帳術

CITTA手帳関連の投稿が続きます(笑)
来年の手帳も無事手元に届いて、
次の手帳でCITTA手帳を使うのも早4冊目。

ここで一度初心に帰ろうと思って今回はこの本を読みました↓

・CITTA手帳の使い方(CITTAメソッドの説明)
・ワクワクの大切さ
・ヨガマインドについて(CITTA手帳を作られた青木千草さんは、ヨガの先生です)
・なりたい未来を引き寄せるために意識すること
など盛りだくさんの内容😊✨
字もそんなに小さくないし、
見開きページに1テーマなので、とっても読みやすいです◎

CITTA手帳を使っている人、これから使ってみたい人はもちろん
他にもう使う手帳が決まっている方にもおすすめ!
この本に書かれてあることは、どんな手帳にも応用できるものだと思います。


画像1


1.この本を一言でいうと

手帳には自分のワクワクを全部詰め込もう!

手帳が続かない…という悩みを持たれている方は
多いのではないでしょうか?

なぜか。
それは、ワクワクする手帳じゃないから。

手帳は相手との約束や、仕事の予定や行事を書くものと思ってませんか?
それは本書曰く、”受け身な手帳”。

手帳には「自分との約束」も書いていいんです。
自分がやりたいことや考えただけでうきうきワクワクすることを「自分の予定」として書きましょう。
むしろそれを中心に書きましょう、というのがCITTAメソッド。

ワクワクすれば、楽しいから続きます。
自分のお気に入りの手帳に、ワクワクをたくさん詰め込みましょう♪


**2.印象に残った言葉

**

手帳を書くことは自分と向き合うこと。
手帳には自分を偽らなくていい。

ここ、読みながら泣けました(涙)
普段、周囲に気を使って本音がなかなか言えなくても
批判されるのが怖くて本当にやりたいことが言えなくても
手帳には、全部言っていい。

最終的には
「心で思ったこと、言葉で発すること、行動すること」
この3つをすべて揃えることが大事で、
これが一致していれば、何でも叶う
と本書でも書かれていますが、
すぐには難しくてもまずは手帳に。
自分の本音を書きましょう。


ワクワクリストは、自分がどんなことを好ましいと感じ、
心地良い状態になるのかを見える化したもの

↑の”自分と向き合うこと”に通じる部分がここ。
確かに、ワクワクリストは基本的に自分の「こうなりたい」、
「こうなったら心地いいな」が詰め込まれたもの。

誰一人として同じリストは書けません。
ワクワクリストには自分らしさが詰まっている
ということですよね。

CITTA手帳には毎月54個のワクワクリストを書けるページがあります。
ばーっと書き出すと、中にはダミーのワクワクが紛れていることも。
ダミーのワクワクは、自分軸で考えたものじゃなかったり(すごいと思われたい、とか。みんな〇〇だから、とか)
実はそんなにやりたいことじゃなかったり。

一旦書いたあとにワクワクの見直しをすることで、さらに自分のことがよく分かるようになるのではないかと思います。


3.行動リスト

今後やろうと思うこと。
・毎月ワクワクリストの見直しと断捨離をする
・ワクワクの中でも本当にやりたいと思うものから手を付ける
・ワクワクに日付を入れる

毎月ワクワクリストは月末か月初に書いています。
ワクワクに日付を入れる(それをいつやるか決める)というのはなかなかできてないので、
これを機にやってみます。

それと、定期的に見直しを。
本書でも、ワクワクを叶えるための3つの質問というものが紹介されていました。
ダミーのワクワクが紛れていないか、
本当に叶えたいのに叶ってないとしたらなぜなのか、
掘り下げて自分と向き合おうと思います。


4.最後に

今回は『CITTA式 未来を予約する手帳術』をご紹介しました。
来年の手帳を使い始める前に、いま一度手帳との向き合い方を
考える良いきっかけになりました。

そして、この考え方(CITTAマインド?)
が好きだから私はCITTA手帳を使い続けているんだなぁ
と再確認。
ここには紹介しきれませんでしたが、
ヨガ思考について書かれているところもとっても深くて
心にずばずば響きました。

気になった方は、ぜひ読んでみてくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございました!



ちなみにCITTA手帳はこちら♪ ↓↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?