あなたの想いは、どんな未来を描きますか?
「想いを描けば、動き出せる」
私のコンセプトでありキャッチコピーです。
先日、ロゴイラストのご依頼でお話しさせていただいた方が、この一文にビビッと来て、私の想いを描いてほしいと思ったんです!とおっしゃっていました。
あぁ、届いてるんだ。
私の想いに共感してくれる人が目の前にいると思うと鳥肌が立ちました。
私は、今、地域のマルシェやレンタルスペースなどで似顔絵屋さんとして出店しています。
今回、ロゴイラストをご依頼くださった方は、その似顔絵屋さんがきっかけで私を知ってくださいました。
きっかけは、似顔絵屋さん。
でも、そこから、これから自分が始めようとしている活動のロゴイラストを頼みたいと思ってくれた。
まさに、私の想いを描き続けていたからこそ、生まれた出会いだったんじゃないかと思います。
私自身、「想いを描けば、動き出せる」というキャッチフレーズができた時、似顔絵屋さんをやっている自分の姿は全く想像していませんでした。
ひょんなことから似顔絵屋さんをやることになったのですが、そこからまさかロゴイラストの依頼をいただくようになるとは思ってもみませんでした。
似顔絵屋さんが今はとても楽しくて、やりがいも感じています。
ただ、私の中にある軸として、世の中に溢れる熱い想いを形にして届けるお手伝いがしたいという気持ちは変わっていません。
だから、その想いは変わらず発信し続けていきたい。
そして、似顔絵屋さんもそのためのひとつの手段だと思っています。
また、私自身が孤独な子育てを経験してきたからこそ(今も)、同じ子育て世代に寄り添いたい、何か力になりたいという気持ちもあります。
(その辺のことはここで熱く語ってますので、よければどうぞ笑↓)
子育て支援に関わるにはどうすれば…と思っていた中、これもやはり、似顔絵屋さんきっかけで、いろいろな子育て支援の活動をしている方々と繋がることができました。
私は、直接的に子育て世代のお悩み解決やリラクゼーションなどを提供するような知識も経験も持ち合わせていません。
だから、子育て支援に関わりたいという気持ちはあれど、私に何ができるだろう…と思っていました。
でも、似顔絵屋さんを通して、ほんの少しだけでも、親子で笑顔になれる時間を提供することならできるかもしれない。
そんな風に、考えるようになりました。
「想いを描けば、動き出せる」ってこういうことかもしれないと、自分で自分のコンセプトに今、納得しています。
ここからもっともっと、私自身が「想いを描けば、動き出せる」を体現していって、私の想いって何だろう?どう描けばいいんだろう?と思っているような方の背中を押せる存在になっていきたい。
今はまだ動き出したばかりですが、地道に歩みを止めず動き続けていきたいと思います。
あなたの想いは、どんな未来を描きますか?
誰でも、いつからでも、想いを描けば、動き出せると、私は信じています。
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