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イモづる読書【その83】 Kindle Unlimited読みまくり・・フリーフォントを探して・・・Medibang Paint系へ

「Doodleoze」とkeynote、Motion5などで、共通に使いたいフリーフォントを探していましたが、

少々脱線して・・・「Canva 日本語フォント」では、シーン自体を・・・フォント+画像・イラスト・・・を作った方が良いかも・・・と思い立って・・・

こんな中、大好きなフォント「大江戸勘亭流」が見当たらないのに気づき、探していると・・・
「Medibang Paint」
にあるという・・・

「Medibang Paint」って何?・・・って程度【うん、ほんまやで】
「さし絵スタジオ」のサポートがセルシスに替わって、「CLIP STUDIO PAINT」は知っていたけど・・・なるほど、「Medibang Paint」はこの手のアプリなのだ・・・って程度

そこでいつものKindle Unlimited
勇んでいってはみたものの・・・「Medibang Paint」は少ない・・・

見つけたのは、「メディバンペイントの使い方(基本)」(著)SHCタキザワ

著者SHCタキザワ氏の作品は、最近読んだ・・・「アフィニティーフォト1の使い方(MAC&Windows対応) Kindle版」

「逆引き」タイプの書籍ですが・・・・・

もくじがないので、項目を探せません・・・「逆引き」になりません。
もくじと通番がつけば、使いやすい手順書になりますが・・・【残念!】

前回の記事

と評しました。
この著書も同じ展開です・・・が、
Affinity Photoでは逆引きとしては使用が不便と評しましたが、
今回の「Medibang Paint」のケース・・・全くの初心者の場合、
スクリーンショットを多数使った親切設計は、いいかもしれない・・・というのは

「MediBang Paint 公式ガイドブック」

こちらは、「公式」と冠のある通り、「公式」が故にしっかり説明しないといけない部分が多々あり、テキスト量も相当あります。当然本格的に取り組むひと用のガイドブックです。

チョイ乗り(フォント目当てだけ)にはテキストが多く、ちょいとしんどい・・・というわけで

チョイ乗りには「メディバンペイントの使い方(基本)」の方が重宝だ・・・Kindle Unlimitedだし・・・

さて、目的のフォントですが、「Medibang Paint」のクラウドフォントには
大江戸勘亭流」「古今江戸」「古今髭」とたしかにありました。

江戸勘亭、髭は好きな書体ですが、いざ使うとなると、なかなかやっかいな書体です。個性が強すぎる・・・書体が勝ってしまう・・・
「ここにあるから使いたい時は使える」という安心感だけで満足・・・いざとなれば使いえる・・・【うん、ほんまやで】

フォントについて、「Medibang Paint」「Canva」と比べるのは酷です。

まったく使用目的が違うアプリですから、マンガやイラスト制作では「Medibang Paint」のクラウドフォントで用意されているフォントで十分ということでしょう。

そのことは、「フキダシ」にもいえることで、マンガ=フキダシと言えるくらい頻繁に使うはずですが、「Medibang Paint」では作ることになります。Canvaは数多くの(プロが多い)フキダシが用意されています。

不思議な気がしましたが、マンガのフキダシはキチンと作り込むということかも【シランケド】

「Medibang Paint」の公式サイトの記事はプレゼンに役立つ

「Medibang Paint」関連の書籍が少ないので、公式サイトへ・・・

「クラウドテキストの活用例はこちら」から
「フォントを使って本格マンガを描こう!クラウドテキストの活用例」という記事にいきつました。

セリフ用おすすめはフォント「アンチックセザンヌ」で、実例で吹き出しとセリフが画像で表示されています。

「スピーカー、ラジオ・テレビなどの音声用」なるほどこのような枠を使うのか・・・とか、モノローグ用の枠やセリフ強調用の枠・・・
同じ「セリフ用・モノローグ用」でも、フォント「コミックミステリ」を使った場合、吹き出し図形が丸みのある吹き出しではなくてトゲトゲの吹き出しにと・・・

イモづる式に、次は「フォントを使って本格マンガを描こう!(2)
クラウドテキストでマンガを描こう!」

「初心者マンガ講座08 枠線・フキダシを描こう」

「ふきだしや文字の色を変えてセリフを強調しよう」

公式サイトのメニューバーの「使い方」に多くの(推定10×106)記事があります。
「【初心者向け】広告漫画家が伝授!読みやすい漫画にするための7つのコツ」
「フォントを使ってみよう!〜英語フォント編〜」
「【初心者向け】どんどん真似して!初心者でもできる漫画の構図・配置アイデア♪」
・・・・・・・・・・・・・

プレゼンに応用が効くヒントがいっぱいありました。

まとめ
プレゼンには基本的に「Keynote」を使っていますが、素材の作り込み、加工・修正にはそれぞれのアプリ(ソフト)を動員して(効率を最優先に)制作します。
今回は、新しい道具として「Medibang Paint」が加わりました。



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