大嫌いだった読書感想文を書くと決めた日
オーストラリアに移住してきて、13年目。日本人美容師夫婦と8歳、6歳、1歳の3人の男の子を持つママこと、モンブランです。
今日で結婚10年目。とても嬉しいことがありました。
この記事に対して、サポートいただきました。本当にありがとうございました。11年目もにぎやかなモンブラン家でいこうと思っていますので、よろしくお願いします。
【読書感想文】
夏休みや冬休みの宿題に含まれていました。そして、本を読むのがキライな私。起承転結の書き方すら、わかっていない。本をめくってとりあえず2~3ページ読んでみる。これでどうやって書くんだ!!(2~3ページしか読んでないのに、書けるわけない。)とりあえず、最後のあとがきを見て、あとがきをちょっとアレンジして書いたりしていた子供時代。
中学生になって、長期休みに読書感想文から解放されたとき、両手を上げて喜んだ。もう2度と読書感想文とは、縁がないと思っていた。
しかし、大人になってみて、本の面白さに気づいてしまった。
子供時代は本って文字しかないのに、面白いわけがないと思っていた。しかも、小説と言われる文庫本は字が小さいし、本当に文字がぎっしり。
そんな私が、映画化されている本を先に読んで、それから、映画を見た後、本の方が面白かったと言えるようになった。
飛行機の待ち時間や、空港での待ち時間は本が最高!!
動画だと長時間見すぎると、頭が痛くなる。
本は次どうなるのか?
次が読みたいって思うようになった。
そして今は、noteを書いている。noteは書くことも大事にしているが、読むことも大事にしている。自分と違う考え方やとらえ方、共感する記事や新しい発見をしたときは、すごくワクワクする。そして、もっと読みたくなる。
読むの楽しいって気づいちゃいました。
そして、noteで読書の秋2020が開催中。
書いてみようかな?
そして、この読書の秋2020は読む本が決まっている。
昨日お題の本を見てみました。
20冊以上の本がありました。
この中で1冊だけ家の本棚にあったんです!!
しかもこの本、去年楽天のネットで買ってオーストラリアまで送ってもらった本。
今、本棚で眠っている。手元に届いてから半分くらい読んで全て読んだ気になっている。
今こそ、この本を最後まで読んで、その感想を書いてみる時だーと思った。じゃないと、この本はいつまでたっても読まない気がする。
だから、今なのだ!!
そして、子供の頃大嫌いだった読書感想文にチャレンジするぞー!!
そして、明日はメルボルンの州長の発表があります。
今メルボルンはロックダウン中で出かけてもいい理由は、
・買い物
・仕事
・運動
・学校
そして、家から5km以上は離れてはいけません。
しかし、明日州長が何か発表し、解除があるはず。そして、もし小売り店(自営業)オープンしてもいいよとう発表があれば、美容室がオープンできます。
そして、6週間休職中の旦那が働くことができます。
今のメルボルンは服屋さんも雑貨屋さんも美容室もアクセサリー屋さんなどの、小売り店(個人のお店)は開いていません。それが、明日発表されます。本当は4日から2週間、1日の感染者数が平均5人までなら開けてもいいよというガイドライン。
きっと、感染者数平均5人を越えていると思いますが、今日は2人でした。
明日はテレビの前を陣取ろう。
そして、明日お店を開けてもいいよという許可がでたら、きっとこの時間はとても素敵な思い出になるに違いない。
子どもの成長は5Gより早い。いつの間にか背が高くなり、重くなり、できることが増えて、大人になっていく。その貴重な時間を子供と一緒に過ごすことはパパにとっても素敵な時間だったと思う。子供にとってもかけがえのない期間だったでしょう。
今までは、家にパパがいないのが当たり前。それがある日突然、パパが家にいるのが当たり前の世界になり、子供ながらに何かを感じていたと思います。
人生は思い出を作るために生きている。
自粛生活では、特別なお出かけもしていなければ、レストランにもいっていません。公園にいったり、散歩にでかけたり、食事を一緒に食べたり、ただ一緒に時間を過ごしただけ。それが、忙しいパパを持つ家族にとっては何よりも大事な思い出になると思います。
また朝ご飯だけ一緒に食べる日々になりますが、前を向いて人生の思い出を増やしていきたいと思っています。