ニセ虚構新聞 政府はクリスマス特効薬 緊急開発要請
偽虚構新聞
本文に虚言妄言が多大に含まれます。
文句がある人は病院に行ってください。
近年、クリスマスが近づくことにより、ストレスを感じ、不眠、倦怠感等の諸症状が10~30代の若者、40,50代などの多くの世代で見られている。この現状を重く見た国はクリスマス時期に多発するこの諸症状に特効性のあるクリスマス特効薬の緊急開発を製薬会社各社に要請した。
12月24,25日におけるクリスマス及びクリスマスイブが近づくに連れて体調が悪化するという現象が若者が若者を中心に増えている事を、夏休み明けの9月1日に東京大學医学部クリスマス心理学科教授のクリスマス嫌男教授により論文が発表され、この論文よりこの諸症状群のことを「クリスマス症候群」と命名された。
この論文の発表に際し、国は異例とも言える迅速な速度でクリスマス症候群に特化したクリスマス特効薬の緊急開発を各製薬会社に緊急開発の要請を出した。
緊急開発の要請を受けた製薬会社の取材に対し開発担当者は、「今回の緊急要請の所為で俺のクリスマス休暇が無くなった!!サンタ〇ね!!」と答え、クリスマス症候群の症状がすでに開発担当者に現れており、特効薬の開発が急がれている。
クリスマス症候群に於ける東京大學医学部クリスマス心理学科教授のクリスマス嫌男 教授による論文について査読及び再現性の確認は現在行われいないが、自慰淫党与党代表 鮑田 滑世(アワビダ ナメヨ)首相の主導により緊急開発の要請が迅速に行われた。
先日、国会官邸で行われた緊急開発要請に於ける緊急記者会見の場で穴痔 床勝(アナジ トコマサ)官房長官より、
「現在クリスマス症候群における症状が国内を問わず、世界的な流行、パンデミックが確認されている。SNS及びインターネット各種のサイトで9月から12月25日までの間に嫌悪感を感じる書き込みが非常に多くなっている事をグーグル及びヤホーの協力によりデータ解析が行われ、それが確認されました。また厚生労働省の調査により、9月から12月における消費者物価指数の低下及び当該期間に於けるGDPのベーシスポイント低下している事が確認され、9月から12月間に於ける我が国の経済停滞が顕著である事が既に判明している。それらの事実を踏まえ、クリスマス症候群に於ける社会的な問題を鑑み、政府はクリスマス特効薬の緊急開発を製薬会社各社に要請した所存であります」と発言されていました。
会見の場にいた記者より「首相は先日の文春砲の銀座のホステスとの不適切な金銭のやり取り及び肉体関係を報じられた風よけとしてこの緊急開発を要請したのでは無いか」と質問があったが、質問に答えようとした穴痔官房長官をSPが迅速に取り囲み会見は終了した。その際、現場にいた記者のICレコーダーには官房長官がSPに取り囲まれる直前「アレは俺の女だ!!あのインポ野郎は・・・!!」と官房長官と思われる男性の声が録音されていたが、カメラには官房長官が映っていなかった為、真意は定かでは無く、発言に対し政府は沈黙を貫いている。
記者会見後、官房長官は東京大學病院に緊急入院し、その後クリスマス症候群を発症していることが確認された。
一連の国内外のクリスマス症候群を原因とする諸問題に対応する為、国はクリスマス症候群対策委員会を設置し、来る12月24,25日に万全の体制で挑む旨が新聞各社にFAXで届いた。
一部の国民からは一刻も早くクリスマス特効薬の開発が連日インターネットを中心に叫ばれている。
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