明日やろうは永遠にやらない(2020/5/25)

何度かnoteにも書いていますが、私は弁理士、という国家資格を最年少合格する、という目標があります。つまり、来年春には合格する予定です。というかします。

合格率がアベレージ7%くらいの難しい試験なので、大学受験を独学で乗り切った私ですが、オンラインの塾に入りました。入ったのが4月半ば。もう1か月たちました。この塾に入った時、まだ大学の授業は始まっていませんでした。つまり、暇を持て余していたために国家資格をとってしまおう、という浅はかな思いから、国家資格取得のための活動が始まったんです。

ところがどっこい、オンライン化した大学は土日つぶしても終わらない課題を出してくるところであり、弁理士の勉強まで手が回らなくなってしまいました。これはひじょーーーにまずい。

入塾のために母から15万、自分も10万出しました。受かったら10万が返ってくる約束です。正直10万円が、大金過ぎてその価値をしっかり認識できていません。だから、10万のために頑張ろう、とならないんです。

‣‣‣今こうやって書きましたが、言葉にすることで、人間の脳は錯覚するらしいので、訂正します。10万円返してもらうために毎日努力します。やります。

大学の課題が1週間後締め切りで提出なのに対し、弁理士試験は来年春。追い立てられるものもなく、どうしても優先順位が後に後になってしまいます。今日は出来なかったからあしたやろう、そういって2週間がたちました。ひじょーーーにまずい。

人間、明日やろうはやらないんです。明日やろうはばかやろうとはよく言ったものだと思います。え?今日やってから寝ればいいじゃん、って?それができたら苦労しない。自分の行為を正当化しているだけですが、私の中でnoteは寝る前最後の活動で、終わったら寝るんです。あああああああああああ、どうすればいいんだぁぁぁ。

大学1年生が間違いなく一番忙しくないんです、そのはずなんですけど、全然そんなことありません、オンライン授業に関しては、学年関係ありません。分からない問題があったとき聞きあえる友達がいないことなんて大学の先生認識してないでしょ、と思うくらい容赦なく高レベルの課題が次々と。知らんけど。弁理士の勉強は自分で決めたことだから、やらなきゃいけないこと、という認識はありません。やりたくてやってるんです。だから、やります。


ちなみに、私は結果を出すのが得意なんです。ということで明日から、絶対にやります。絶対に。よく口だけやるやる、って言ってやらない人いるじゃないですか、そういう人の信頼って低いですよね、そうはなりたくないです、だから本気で頑張ります。見ててください。

そして今日は昨日宣言したスマホ一日いじらないプロジェクトが頓挫したことを報告いたします。




…はい。さすがにそろそろ自律します。オヤスミナサイ。

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