見出し画像

8/21 母校で剣道してきた。

えー、本日は8月25日。毎日ぽつぽつつけていく、と言ったこのnoteも4日も書いていなかった!!!!なんてこった!!!

書いてない割には濃い数日だったから、記録としてちょこっと記録しておこうと思うー!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

20日夜に夜行バスで仙台から東京に戻ってきました。先週の週末も東京戻ったので、2週連続!!!リッチすぎ?親にも友達にも行き来しすぎやと言われているけど、片道3000円かからんのだから許してくれぇぇぇぃ。

新宿着いたら、後ろに防具袋、前にリュックサック、右手に竹刀、左手に帰省のための荷物を持って(荷物多すぎ)そのまま母校がある西荻窪へ。

今年の3月で剣道部を何十年も教えてくださっていた先生が定年で退職なさって、剣道経験者の先生一人じゃ部活が回らない、ということで私と一つ下の後輩がコーチに。顧問の女の先生は、私が心から尊敬している先生だから、こうやって卒業しても縁を持ち続けられるのは本当にうれしいし、ありがたい。

今年度、すでに何回も稽古に行く計画は立っていたんだけど、緊急事態宣言で稽古が無くなったり、私事故って怪我して稽古できなくなったりして、8月にして初めてコーチとして母校に。ちなみに母校に行くのは卒業後初めて。当たり前だけど学校はなにも変わってなかった。

東京は緊急事態宣言下だけど、中学生、高校生ともに大会が近いということで稽古があった。主力の選手がコロナを理由に稽古に来ていなかったり、後輩が何人か退部しているのを聞いたりして悲しかったけど、卒業の時に中学生だった後輩ちゃんたちが高2として部を引っ張っている姿を見て、自分も年を取ったと実感した。

卒業してから初めて行った、ということもあって、色んな先生に挨拶したかったけど、先生方も先生方で、クラスター防止のために分散出勤しているみたいであまり色んな先生にはお会いできなかった。

でも、顧問の先生と同じくらい大好きな、こちらも尊敬してやまない女の先生にお会いできた。頑張んなさいよ、と声かけてもらえて、エネルギーチャージできた。

卒業するときは、この学校の生徒だった、というアイデンティティはずっと持ち続けるものなんだろうな、と思っていたけど、大学で仙台に来てみると、中高の友達と会うわけじゃないし、そんなアイデンティティはどこかに消えてしまっていたけど、
いざ母校に行ってみると、自分はここの学校で育ってきた、ことを強く感じたし、そう感じた自分が少しうれしかった。(やばい、なに言ってるのか自分でもわからない。)

画像1

突きの仕方の指導していただいて、剣道のアドバイスもいただけて、先生におしゃれなお茶買ってもらって、私がずっと抱えているトラウマについても話せて、行けてよかった。

画像2

稽古のあとは、私の誇りの後輩とお茶してプリクラ撮って帰ってきた。見ない合間に髪の毛が伸びていて、旧帝大の医学部を志望していて、相変わらず仲はいいけど、私が高3、彼女が高1で行きも帰りも一緒に居たあの時にはもう戻れないんだな、と思うと少し寂しかった。そんなこと言ってもしょうがないし、彼女は今勉強必死に頑張っているから、私も頑張らなきゃ、ともお思ったり。

画像3

夜は家族でご飯。幸せすぎる。ご飯がおいしいったらありゃしない。

画像4

21日はこんな感じだった。濃い!!でも文章雑すぎ!その日に書けたらそのままの感情が文字にできるし、ちゃんと書けるんだけど…まぁしゃあない!!!空白の4日分を書くことが優先!!!21日終了!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?