【✨かいどきくん📈】株価の底打ちを知らせるチャート🍒効率よく資産を増やす方法(特典🎁チャート共有あり)
👇4月にシグナル出現した全銘柄の2ヶ月後、3ヶ月後の変化率です。
(4月18日から集計を開始しました)
🤔ニュースで株式市場が好調!と話題になったり、ある企業がネットの上昇ランキングに載ったりと話題になっているときに買うと大抵は高値掴みになります。短期間ではそれが含み損を抱えることになるでしょう。ただ、株は成長していこうという理念のある企業であれば5年10年の長期期間でみれば上昇していきます。今回紹介するチャートはそのような企業の株を底打ちした時に購入して保有し続け効率よく収益を上げていくという考えで利用しているチャート(かいどきくん+)になります。
🔷|上昇した株は必ず下がります
ニュースやネットで話題になって上昇した株は下がります(その時がピークだったりするから)。その時に買ってしまうと株価が下落したしたときに不安になり、すぐ損切りをしてしまう人は「損切り貧乏」になってしまい、せっかく投資したのに資産が増えない傾向にあるのではないでしょうか。
優良企業であれば株価は下がってもまた上昇します。下落することを理解していれば下落しても不安になることはなくなるでしょう。どうしても不安になる人は個別株を買うよりもインデックス投資のほうが向いているかもしれません。米国のSPXやVTIの株価が底打ちした時に買って保有し続けていけば間違いなく資産は増えていきます。私もVTIは安くなったら買い足していて、保有株式の中では大きい利益の一つです。
米国S&P500は、1950年から11回リセッションがありました。そのうち9回は2割程度の下落で済んでいます。期間も1年以内で終了しています。例外は政策の失敗で大手証券を潰した2008年のリーマンショックのみです。
メディアは「もうアメリカは終わった」「大不況がやってくる」と騒ぎ立てますが2割安くなったら喜んで買います。2022年10月にVTIや個別株を多めに買いました。
🔷|買うタイミングを見極める
では、どんなときに買えば良いのでしょうか?
チャート例を出します。NETFLIXのチャートですが「緑の🟢」のあたりで買っていきながら長期保有していれば含み益は増えていきます。
NETFLIXは上昇トレンドの強いチャートなのでわかりやすいですが、横ばいのチャートではどうでしょうか? 次のチャートは米国「VTI」のチャートです。どこで買っていけば良いと思いますか?
全米市場は軟調な年もありますが上昇していきます。去年から今年のような経済情勢が不安定な時には「下がっているけどまだ下落しそう」「上昇してもまた下がるんでしょ」と考えてしまい、結局どこで買ったら良いのか迷う人も多いかもしれません。
そんなときにはチャートツールを使います。
NOTEやX(旧Twitter)では時々発信していますが、TradingViewを活用すれば底打ちを知らせてもうらことができます。他の情報も合わせて判断して買うか決めています。
🔷|TradingViewを活用する
TradingViewを使ったことのない方はぜひ一度試してみてください。
様々な視点から分析ができるので役に立つはずです。無料でも使えます。
🔷|インジケーターを使ってみる
毎月積み立てのように何も考えずに買っていく方法も一つの方法です。
買株価が分散されていき長期保有していれば最終的には含み益になります。
TradingViewでチャートを使える人は、効率の良い買付方法があります。次のチャートのように「緑のラインが出た時は多めに買う」です。
インジケーター(かいどきくん+)を利用して買うタイミングを表示させます。「🟩緑のライン(縦線)」が表示されます。
毎月積み立て投資を行いながら、🟩緑のラインが出た際は個別に多めに買う方法はいかがでしょうか?
米国株式であれば1株単位で購入できてネット証券であればリアルタイムで市場から購入することが可能ですから多めに買うこともできますよね。
横ばいに近いチャートだった「VTI」も緑のラインで買っていけば資産を増やす期間は短縮できるでしょう。実際に私も一番含み益が大きな株式がVTIです。
GOLDの週足逆三尊
しっかり反応しています
🔔|通知が届くように設定する
TradingViewは通知機能(アラート通知)があります。設定するとメール通知やパソコンやスマートフォンにメッセージを表示されます。
チャート上で🟩緑サインが出たタイミングで通知がきますから効率よく買うことが可能になります。
1回目のサインがでても失敗することがある。
🟩サインが失敗に終わるときもあります。この時は米国SP500のフォロースルーデイが1回目が失敗に終わり、2回目のフォロースルーデイで成功したときのチャートです。個人的な経験談になりますが、1回目で失敗しても損切りせず、次に買いサインが出たときに買い増しできるくらいの心の余裕を持っていたほうが結果的にお金が増えることが多いです。
株式以外のチャートでも流用できます。
FX系は実践したことはありませんが、コモディティでも適合しました。
この時は10月初旬に買って2,000を超えたところで売ってしまいましたが、その後は2,070まで上昇しています。
🔶|🍒特典🍒
この記事を購入していただいた方には、今回のチャート「かいどきくん+」を設定したTradingViewチャートを特典としてプレゼントさせていただきます。購入したことを、X(旧Twitter)のDMか、この記事のコメントで連絡をいただければTradingViewチャートをご提供します。
記事の最後にX(旧Twitter)のアカウントリンクを貼っておきます。
🔷|買う銘柄は選んでおく
TradingViewが優秀とはいえ、闇雲に株を買ったり、決算書を確認せずに買ったり、X(旧Twitter)でインフルエンサーが煽っている企業を買ってばかりいたら損します。
正しい資産運用で利益を増やしていきたいのであれば、投資先はちゃんと調べる必要があります。経済状況や米国政策金利もしっかり確認しましょう。調べ方は他のNOTEで投稿していますで、もしよろしければそちらを読んでみてください。(一例のリンクを貼っておきます)
👆投稿で紹介していますが、TradingViewでは「企業の財務指標」をチャート上に表示させてくれるインジケータもあります。私は日本語版を作って利用しています。色で一瞬でわかるので調べるのにとても役に立っています。
❌|財務状況が悪い企業の指標
⭕|財務状況が良い企業の指標
財務指標Dは「負債比率が🔴赤」です。一見すると財務が悪いと思えてしまいますが、負債がゼロの企業(無借金経営💮)は「0」となって赤いだけで問題ありません。超優良企業です。
無借金のため当然支払利息もありませんから「利息支払い能力は🟠(0)」となり、これも問題ありません。
全てが🟢である必要はありませんが、財務指標で赤やオレンジが多い企業はなるべく避けたほうがよいと思います。
🔷|日本企業株を買うときも同じ
インデックス投資や米国個別銘柄の購入と同じように日本企業の株式を購入する場合も同じです。日本株は単元株式制度があり100株単位で買うのため、より慎重に投資先を見極める必要があります。決算報告はもちろん財務体質が良い企業なのかをよく調べるようにしてください。
私は常に新しい企業の株式を購入する時は、財務指標・決算資料を調べた上で、TradingViewを見ながら下がったら買うように心掛けています。
財務指標は確認した上で🟢緑のラインが出たタイミングで買っています。
🔷|CherioTechnicalTeamで共有
CherioTechnicalTeamではNOTEの有料記事やテクニカルチャートをメンバー向けに共有しています。noteやX(旧Twitter)で話していない情報や日本株式・米国株式・FX・TradingView活用などについて情報共有できる場です。メンバーが気軽に話せるように運営しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日紹介したインジケーターの利用を希望の方は、この記事の購入をお願いします。X(旧Twitter)に購入した連絡をいただければこちらから設定済チャートを提供と説明をさせていただきます。
🔷|かいどき通知はこうすればOK👌
実際に通知が届くように設定するにはこのように設定してください。
お渡しするチャートに設定しているインジゲーターで、日足・週足に以下のように設定してください。
「かいどきくん+」の「Senti+」が「かいどきくん+」「LowerLine」を「上に交差」したらという条件を組めばOKです。
あなたが検討している銘柄やコモディティの日足や週足にアラート設定をします。私は銘柄の動きの特徴に合わせて日足・週足を使い分けています。
設定時のポイントは『バーの終値毎に1回』にセットすること。ロウソクが確定しない状態で一時的にサインが出ることもありますので、確定したときに通知が来るようにしましょう。
🔶|追記:プロパティ設定応用
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