お客様は、実はモノではなく、人についているというお話。
こんにちは。
髙田紗生です。
「伝え方(話し方)」と「印象」に特化したコミュニケーション講座をしています。
スクールについては、こちら。
私自身がコミュニケーションについて学び、そして経験を通して体得した「伝え方(話し方)」「印象」をお講座とし、広くお役立ていただくことを目指しています。
コミュニケーション講座と言いましても、お役立ていただける場面は幅広く、そして人それぞれに活用いただける知識が盛り込まれています。
今回は、仕事で使える「あるお話」を元に書いてみようと思います。
「あるお話」というのは、タイトルの通り。
皆さんは、「お客様はモノではなく、人についている」という話や言葉を耳にしたことはありますか?
最近では、ネットショップで物を購入することもあるので、その場合はお客様は人についているとは言えないのではないか、というシーンも多いですが、お店に足を運んで物を買う場面を想像したり、サービスを利用したりする場面を思い出してみてください。
その物も素敵だけど、結局購入を決めた時の決め手や理由には、その物が素晴らしかったから、というだけではなかったことも多々あったのではないでしょうか?
素敵な商品を紹介してくれた人がすごく素敵だった…
そんなこと、よくありますよね😌
以前、お客様と接する中で、本当にありがたいことに、こんな言葉をかけてくださる方に大勢出会うことができました。
「あなたがそういうなら買うわ」
これまで、「先生がそういうなら…」と、私のアドバイスを受け止めてくれた方もいました😉
「あなたがそういうなら…」とチャンスをいただいたことも。
私自身、チャンスを掴み続けて今がありますが、もしかしたら全てはこの延長線上だったかもしれません😉
これまでの長い蓄積と経験の中で積み上げたひとつの【スキル】でしたから…。
話を戻しますが、私はお客さんとして物やサービスを買うこともあれば、「お客様は人についている」という事実を、運の良いことに、様々な経験を通じて実際に体感することができる立場にもいました。
だからこそ、「お客様はモノではなく、人についている」と私は強く思います。
そして、そのことを胸にCher Soleilは「あなたという魅力的な人を、もっと輝かせるお講座」を実施しています。
何か対価として利益が発生する場面だけではなく、人が人に影響されている場面というのは、毎日の中にたくさんあるものなのです😌
まずひとつ、これは私自身が学んだことでもありますが、「自分自身が商品である」という気持ちを持って、仕事にあたることを強くお勧めしたいです。
なぜならそれは、あなたが持つ【スキル】になるから😉
そのための客観的なアドバイスを、Cher Soleil Businessで行なっています。
ぜひ、ご活用くださいね。
Cher Soleil Businessについては、こちら。
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