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ジビエチャレンジ 鹿の章

ジビエ道、それは長く険しい。
私はその道を歩いていく。

まいど、まいどーも二瓶です。
前回はラム肉に挑戦しました。
記事を読んでもらえば嬉しいです。

これね!↓

今回チャレンジしたのは鹿!鹿!鹿!
食べたことなし。
よって調理したこともないので、鹿のすね肉を使ったシチュー(デミグラス仕込)を作ってもらいました。ヘッダーの写真を見てね。
ありがとうNさん!よっ、料理上手!
Nさん家の近くに鹿の角とか肉とかを扱うスーパーがあるらしい。
肉はまぁわかるとして鹿の角は?
若い鹿の角は滋養強壮のお薬になるんだそうな。
一つ勉強になりましたね、わたし。
さて、食べてみましょう。いただきま〜す。
あれ?このお肉、コンビーフみたいに筋状に身
がほぐれ、歯に詰まるなあ。
あれ?臭みが牛とかよりないぞ。
パンチにかけるっていうか、ラムはステーキにして食べたからワイルドみを感じたけど、これは煮込み料理だからお上品なの?
Nさんに聞いたら、鹿肉は臭みはあまりないそうだ。だからジビエの初心者はまず鹿からということらしい。
もっと臭みがあっていいぞ、鹿さん。
わたしは心の中で励ましながら鹿肉を平らげていった。噛みごたえはあるのですぐに満腹になる。
次は何を攻めようか。
軍師Nさんに相談してみる。
「さて次は何の肉を?」
「マトンはいかがでしょう?」
マトン、きっとラムより手強いだろう。
固さも匂いも上回ること請け合いである。
よしよしいいだろう。
鹿肉のシチューは美味しかった。
ジビエハンターになる日も近いか?
ちなみにすね肉しか食べてないが、まだまだ鹿はポテンシャルを秘めていることだろう。
端折っちゃってごめんね。
まだまだ熊や猪からは遠い…か?
二瓶の食欲は止まらない!
果報は寝て待て、次号をお楽しみに。




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