見出し画像

JULIA 第三章をスタートさせた訳…

2012年 茨城県つくば市で夫婦2人だけで始めた私達の小さなレストラン 2017年 東京へ移転。

どんなことがあっても
自分達2人の理想とするレストランをつくるため
努力し続け、悩み続け
考え続け、もがき続け、
少しずついろんなことを積み重ね
育んできたJULIA

どんな時も2人で話し合い
歩みつづけた11年

実は…
3年ほど前から
"もっと表現したい"

chef naoとして…
サービスマン本橋として…
restaurant JULIAとして…
もっと表現したいことがあり
もっと見たい景色があり
私達の想いを可能に出来るようなスタイル、場所、仲間を、
ずっと探しておりました。

茨城?沖縄??海外???
いろんな選択肢があるなかで
私は、
まだ、東京でやるべきことがある
東京で果たさなければいけないことがある
"ここ東京から世界中に発信したいんだ"と
本橋に伝えていました。

本橋の亡き父・冨美男の遺言
"自分の夢と女のワガママはどんな無理をしてでも叶えろ。ソレが男だ"

そんな父の言葉のおかげで…
本橋が舞台を用意してくれました。

1階・食前酒と食後酒を楽しむラウンジ
2階・ダイニング


''本当の意味でのrestaurantを作りたい"
私達JULIAが目指すこと

restaurantは心休まる場所であるべき
restaurantは美味しいものに溢れる場所であるべき
restaurantは大切な仲間達が愛する場所であるべき
restaurantは世界中の方々と繋がれる場所であるべき

帰って来たくなる場所
それを目指し続けるのがJULIA

これから先は
2人のJULIAではなく
team JULIAとして生きていきます。

ユータロ
シュウト
コウタ
チカ


私達の理想と夢に共感し、
共有してくれた仲間達がjoinし、
teamとしてJULIAを世界に表現していきます。

私達の夢は
まだまだ先で
私達の理想は
まだまだ上で

もっともっと努力する人生を、
めちゃくちゃ楽しんで生きたいと思います。
これからのteam JULIAを
どうぞ宜しくお願いします。

料理人として生きていることを誇りに思い続けられるような"今"を過ごしていきます。

chef naoとして。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?