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松本人志氏の騒動【バナーヌのエッセイ#5】

今年は新年早々大きなニュースばかり。
まだ一週間ほどしか経ってないのに。って、もう一週間もたつのか、という驚きもあるが。

昨日は松本人志氏が芸能活動を停止してまで、裁判に集中するというニュースに驚いた。
彼が活動停止となるとレギュラー番組の共演者、スタッフ等、芸能界全体にとって多大な影響が出ることは避けられない。


そこまで裁判に集中する理由とは?

レギュラー番組を多数抱える超売れっ子芸能人が、裁判に集中するので活動を急に停止します。はい、そうですか。と、簡単に進む話ではないだろう。もし何もやましいことがなければ堂々とテレビに出続ければ良いのではと思うが、昨年のジャニーズ騒動からも見てとれる通り、益々コンプライアンスが重要視されるようになっている。広告主である企業もこういったスキャンダルには敏感になっているので、一度ケチがツいた芸能人が出演している番組のスポンサーを降りる事態になりかねない。
吉本の発表によれば、松本氏自身も「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けする」と言っているようだ。

松本氏に勝算はあるのか?昔、聞いたことはあった…

素朴な疑問として勝算があるのかどうか。松本氏はXで「事実無根」と書いているので勝算はあるのだろう。だが、文春砲が第一弾で終わるとはどうも考えにくい。第二弾、第三弾と続き、そのうち映像や音声データが出てくる可能性もあるのではと邪智する。第一弾以上の内容がないと、ここまで大物のスキャンダルを掲載まで持っていかないのではないか。
あと、このニュースが公表される前から、松本氏の話は耳にしていた。手もつけられないほど女遊びがすごかったと聞いたことがある。これはまだ独身時代の話で、相手はプロではない素人の子達だったと。プロだと逆につまらないのかもしれないが、お金があって安全に遊びたい人はプロに相手をしてもらってください。素人相手だと、後から合意したしてないの話になる。

終わらないスキャンダルへの対策提言

現在はインターネット社会で、誰でもいつでも情報を簡単に発信できる時代。有名人は一挙手一投足が命取りになりかねない。常に細心の注意を払わなければならなくなった。昭和の大スターや有名人は愛人を囲っても何ら問題にならなかった頃から比べれば、社会全体が潔癖になってきているとも言える。
求められる「品行方正」「清廉潔白」。
そこで、スキャンダルにならないために提言したいことを書いてみる。

  • 婚外交渉をしない!

  • する場合は、素人ではなくプロと!

  • 有名人だからと言って驕るなかれ!所詮は有名人でも一人の人間。特別だと思うな!

  • 常に関わる人にはリスペクトを!

君子、危うきに近寄らず。

以上。


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