オシャレな方は使う意味がないサービスです
チアハンサムへようこそ!スタイリストのRikaです。
来週8月23日からチアハンサムがいよいよオープンします。
ここまでもチアハンサムとスタイリストについてご紹介してきましたが、チアハンサムって誰が使うと得なのか、今日はそのことについて書いていこうと思います!!
【今回の記事がおススメの方】
・モテたいのにファッションに自信がない男性
・買い物にストレスを感じている方
・パーソナルスタイリストを目指している方
など
そろそろ服買わないといけないなぁ・・・
でも何を買ったらいいんだろう
どこで買ったらいいんだろう
嗚呼買い物は苦手・・・
服を買うということに対してこんな気分の方はいらっしゃいませんか?
わたしの身近な男性陣は夫も昔の彼もだいたいこのタイプです。買い物は本人が望んで行くというより私が連行し、本人は試着だけ。買う買わないの判断は私、みたいな感じです。笑
たしかに男性もオシャレに敏感な方はたくさんいます!
今ならYouTubeにインスタ、WEARなどのインフルエンサーやファッショニスタのスタイルを隅から隅まで研究しているという方。
休みともなれば東京なら渋谷?大阪なら心斎橋あたり??そういう全国有名なファッションの街に繰り出し、古着からブランドショップまでいろいろ見て回ることが楽しいという方。
それを見て自分だったらどう着こなそうかなと考えるのが楽しみな方。
クローゼットにお気に入りのアイテムを並べ、コーデを考えるのが好きな方。
チアハンサムはそういう方に使っていただくことはあまり想定していません。
もちろんたくさんの方に興味を持っていただくのは嬉しいのですが、もしかしたらあまりメリットがないかもしれません。
自分のスタイルが確立されている
店員さんとも自分の理想をきちんと伝えられる
いつも理想通り!
そんな方はすでにファッションを楽しめている方だと思います。
逆に言うと、そんなハッピーなファッションライフを送れる人をもっとたくさん増やしていきたいという想いがチアハンサムの原点です。
仮面ライダー男子が大人になって感じた店舗ストレス
こちらの記事でも書きましたが、チアハンサムの主人公Kentaro氏はどちらかというとオシャレって何?なサッカー男子でした。
「素朴系男子だったにも関わらず、なぜかベルトのバックルだけ異常に大きかった私(たぶんカッコイイと思っていた)。仲の良い女友達から❝仮面ライダーって言われてるよ❞と聞き、急いで「変身」しました。」
・・・そのあとどんなヒーローに変身したのか気になります!笑
「高校時代までは”イケている”部類だと思っていました。大学生になり当時お気に入りの”袖のないジージャン”を着ていったときに「ランボーやん」とツッコまれ女の子に笑われたことは一生忘れません(今なら「スギちゃん」と命名されると思います)。」
・・・ある意味ものすごい最先端なのかも!!笑
と、まあ人柄を知っているから余計に微笑ましく、お腹抱えて笑ってしまうのですが、そんな彼も立派な社会人になって、最近でも買い物にはストレスを感じることがあったとのこと。
つい先日も新宿で、原宿で、六本木で、オシャレで有名なセレクトショップに立ち寄ってみたとき。
店内も広すぎて
置いているアイテムも多すぎて
それが正直同じようなアイテムばかりに見えて
その価値や違いがよくわからず
さらに自分のファッションレベルだと
お店の方は声は一切かけないか
遠目からジロジロみているか
販売員同士で接客に関係ないことを話しているか。
なんでこんなお店に来てしまったんだ・・・
と1秒でも早くお店から出たい気持ちになり、被害妄想かもしれないけれど「ダサいお前がなぜこの店に来た」と言われている気がしたとのこと。
多かれ少なかれ、レベルの差はあれ、ただ服を買いに行っただけなのに、こういうことを感じるときってありますよね?
わたしもあります!!
ただこれはファッション業界に身を置く一人の人間として、真剣に向き合わないといけないことだと感じました。
ファッション業界の勘違い
このようにお店に行くことが楽しみではない人が案外多いということ。
この点にお客様と業界側で大きな溝があります。
そうしてだんだんとファッション業界も販売員さんは売る人になり、御用聞きに変わってきていること。
お客様も話しかけるのが苦手なように、販売員も話しかけるのが怖く感じているんです。
これって本当に悲しい現実ですよね。
本来ファッションは自由で楽しいもの。
さらにサービスとして考えた場合にも、買うとき、着るときに、ワクワクするという幸福感がないなんて。
緊張したり、気遣いさせてしまうことは、業界に関わる人々もそうしたいと思ってやっていることではありませんでした。
じゃあまず聞きやすい人に聞いてみる?
お互いに「基準がないこと」「情報がないこと」でコミュニケーションが空回りもしくは知らんぷりな状況に置かれている「仕方ないからお店に行く」男性たち。
そんな方にチアハンサムは使って欲しいと思ってサービスの開発に挑戦してきました。
オシャレに対し苦手意識がなく満足している方や、そもそも服はいらないよという方の両者の間に埋もれてる「服は必要だけど買い方も着こなし方も苦手」なちょうど中間にいるような方。
YouTubeや
インスタや
WEARなど
世の中たくさんの情報を得ることもできるけど
それって正解なの?
もっと自分に合うスタイルがあるのでは??
という期待を持っている方々。
それこそが本来のファッションの楽しさだと考えます。
販売員やスタイリストがもしかしたら遠い存在に感じてしまったみなさんに、ぜひまずチアハンサムの中で応援隊である一般女性に自分のコーデや服について相談してみていただきたいです。
そしてできるだけ皆さんの情報を得たパーソナルスタイリストが、不安をハッピーに変える立場になっていくべきだと考えています。
そういう想いでチアハンサムを推進しています!!
このサービスはお客様とパーソナルスタイリスト両方が使ってこそ価値のある全く新しいサービスです。
想いを書くといつも長々となりがちです。笑
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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ではまた!Rika
▼服装の相談がある男性は...
▼服装の相談にのってくれる女性は...
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