私のキャリア、3つの時代
第126号(2023年9月27日)
新潟のキャリアコーチ長谷川さんからバトンを受け取りました、人と関係の相談係橋本ゆり香です。
キャリアにまつわるエッセイということで、自分自身の超プロティアンな(カオスなだけとも言える)キャリアを振り返ってみます。
良かったら覗いていって下さいね!
アルバイト時代
高校・大学では学生の本分を見失い、猛烈にアルバイトしていました。
その種類は思い出せるだけでもこれくらい。
リアルキッザニアか!掛け持ちや期間限定もあるのですごいことになっています。アルバイトで自分と違う世代の方と関わることで、社会とのつながり方を知ったり、自分なりの価値観が醸成されていきました。
自己実現時代
留学先で出会った華僑の添乗員さんの影響で、私も添乗員になる!と決めて旅行会社に就職しました。
添乗員としてバスにたっている時、海外でホテルにチェックインしている時、「ああ、私あの時のお姉さんと同じ仕事してる」と胸が熱くなったなぁ、と思い出して今も胸が熱いです。
順風満帆、憧れの職業について5年ほどたったある時、急な焦燥感に襲われました。あれ?私のキャリアこれで終了で大丈夫??(キッザニア閉園1時間前にくるあの焦りですね)
そして突然会社を辞め、地元に小さなワインバーを開業。アルバイト数名と共に人生で一番働いたってくらい働きました。結局何がしたかったのか、この頃の私は自分がどこまでやれるのか、自分という人間の実力と可能性を確認したかったのだと思います。
結果、自分の得意なこと、苦手なこと、人の親切のありがたみ、人間関係の脆さ、人の身体とこころの関係、いろんな気づきを得ました。ここで得た経験が私のキャリアを次の時代に進ませます。
デュアルキャリア時代
正直、自己実現時代は興味の全矢印が自分に向いていたので、やりたいことをどれだけやれるかが重要で他者は二の次でした。ですが、転勤族の夫と結婚してから、私のキャリア形成はがらっと変わりました。どうにもならない出来事からくる断続のキャリアです。
前時代の反省から家族を最優先と決めたものの、1年から3年で異動の内示が届きます。夫のキャリアにとって喜ばしい知らせである一方、私にとってはせっかく築いてきた砂山が一気に波にさらわれるような気持ちです。
大阪→東京→広島→神奈川→マレーシア→中国→大阪→東京→神奈川(今ココ)と家族で転々と移動を重ねながら、夫が転職したり、家族が増えたり、私がコーチング事業で開業したりと、夫婦で常に同意を取りながらお互いのキャリアを築いてきました(ケンカが行き過ぎて国際別居もしたけどね)。
最後に
誰だって思い通りのキャリアを築くのは大変なこと。
パートナーとお互いのキャリアに影響を受けながら、どちらか一方が我慢するのではなく一緒に進むことはもっと大変。大変な時こそ対話が必要です。
だから私は夫婦コーチングを通してパートナーとの対話の場を提供しています。応援して応援される関係、感謝と愛のエネルギーでお互いを元気づけられる関係がみなさまの周りにも溢れますように。
次回は入試広報キャリアに奮闘中の馬詰恵伍さんにバトンをお渡しします。
馬詰さんよろしくお願いしまーす!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?