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私の使命職は「大丈夫」の伝達人

これを読んでいただいている皆さんに質問したいのですが、

  • 自分の使命に気づいている方

  • 自分の使命を考えている方

いらっしゃいますか?


子どもの頃は
「自分が障害があるのにもかかわらず、世のために尽くしたヘレンケラーさんや野口英世さんのように、人の役に立つ人間になりたい」
と、漠然と考えていました。

大人になり家庭を持ち子どもの手が離れたタイミングで、介護の仕事に就いたこともありました。

もちろんすべての仕事は、(犯罪行為にあたるものは別として)人の役に立つものだと考えています。

中でも介護職は社会貢献度が高く、介護士として働いていた数年間は私は子どもの頃の夢を叶えていたのかもしれません。

心身を壊し介護の仕事を離れ、自分自身の環境が大きく変わる出来事もあり、その日その日を生きるのがやっとの毎日で「使命」など考えたことがなかったのですが、、、。


毎日やり取りをしているXのフォロワーさんの今朝のこちらのポスト

私の現在の使命職?
何だろう?
何て答えよう?

頭の中でしばしクルクル考えて出た答えがこれでした。


私、「大丈夫」という言葉が大好きなんです。

自分が辛い時「大丈夫」と自分自身に何度も言い聞かせ、足を踏ん張って困難を乗り越えました。

その時は「大丈夫」という言葉が私の支えだったんです。

(今思えばこの使い方は、自分に無理をさせる良くない使い方だったのですが)


誰かを支える「大丈夫」
誰かを応援する「大丈夫」
誰かを安心させる「大丈夫」

愛がある言葉だと思いませんか?


私は今の使命職が「大丈夫」伝達人であれば良いなと感じています。

これから私は自分自身に、そして必要としている誰かに「大丈夫の魔法」をかけていこうと思います。


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