#18 妻との晩酌
ちぇーです。
週に1回もしくは2週に一回、妻と二人で晩酌をします。今日はその様子を少し記録していこうと思います。
晩酌の準備
最近の我が家の晩酌は「二人でゆっくり過ごすこと」がメインになっており、「お酒を飲むこと」が主ではありません。
目の前に用意するのは、私が仕事帰りに購入したものたち。
ビール 1本
ノンアル 3本
スーパーで買ったお惣菜 3品
以上です。
大体いつもこんな感じです。
お酒は飲まない
私はお酒を飲みません。
飲めないわけではないのですが、飲みません。
やむなく、行かざるを得ない会社の飲み会では少し飲みますが、若い頃のようには飲みません。
理由は3つ。
お酒を飲むと睡眠の質が激悪になる
夜中に家族が体調不良になったときに冷静な対応ができない可能性がある
自分が子供のころ、父親が自宅で酔っぱらっているのが嫌だった
わかりやすい理由だと思いますが…どうでしょうかね?
1.お酒を飲むと睡眠の質が激悪になる
私も若くありません。
お酒を飲んでから寝ると、翌朝の不調がそれはそれは酷いものです。
20代の頃…よくあんなに夜中まで飲んで、どうして翌朝普通に仕事に行けていたのか…不思議でなりません。
当時は「飲み会」が多い職場でした。最初の頃は嫌で嫌で仕方なかったのですが、人間だんだんと慣れてくるもので、30歳を過ぎた頃からは自発的に飲みに行く始末。
なんて無駄な時間とお金を使ってしまったのだろうと、今では後悔ばかりです。
得たものは「後悔」と「不健康」でした。
40代になった今では、そんな「後悔」と「不健康」を取り戻すかのように、睡眠の質を確保して、健康になることに必死です。
これも老いですね。
2.夜中に家族が体調不良になったときに冷静な対応ができない可能性がある
これです。
こどもたちがまだ小さいということもありますが、「夜中にこどもが熱を出す」なんてごくごく当たり前に起こります。
我が家ももれなくあります。
発熱
嘔吐
謎の不調
そんなとき、酔っぱらっていたら冷静かつ適切な対応なんてできません。
少なくとも私はできません。たぶん。
なので私は、結婚してから現在までの5年強の間に、自宅でお酒を飲んだのはほんの数回です。
年に…1回…2回…あるか、ないか。
しかし、我が家の守り神である妻は、私が晩酌のために買ってきたビールを、週に1本だけ飲みます。
(もちろん、これは私から妻への「1週間ありがとう」の気持ちです)
3.自分が子供のころ、父親が自宅で酔っぱらっているのが嫌だった
これも私の中では大きな要因です。
子供の頃、お酒が好きだった父親は、ほぼ毎晩のように自宅でお酒を飲んでいました。
それもなかなかの量を飲むため、会話は成り立ちません。酔っぱらった父親から、わけのわからないことで叱られることも頻度高めにありました。
また幼なながら、「自宅で大人がだいたい酔っぱらっている」というのがとても嫌でした。
そんな経験からか、私はこどもたちの前でお酒を飲むことは躊躇いますし、仮に飲むにしてもかなり微量です。
私自身はお酒を飲んでもほぼ様子も変わりませんし、おそらくこども目線でも変化は感じられないだろうなとは思いますが…
こどもたちの目の前でお酒を飲むのは、何だか嫌なんです。
トラウマなのかもしれませんね。
「妻との晩酌」についての記録なのに、かなり話が逸れました。ごめんなさい。
妻が喜んでくれたら、それがいい
妻と結婚する前、二人でよく飲み歩いていましたが、いつも妻が好きそうなお店を探してたのを思い出しました。
そう、私の判断基準は、
「妻が喜んでくれたら、それがいい」
ではまた。
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