ちぇー

北海道在住の40歳。ひょんなことから、職場で「文章」に触れる機会が増え、「自分でも何か…

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北海道在住の40歳。ひょんなことから、職場で「文章」に触れる機会が増え、「自分でも何か書いてみようかな」とぼんやり始めたnote。交際0日で結婚した7歳年下の妻と、かわいいふたりの子供たちの4人家族。のんびり投稿。 ※何かご連絡をいただく場合はインスタのDMからお願いいたします

最近の記事

#22 家庭100% と 仕事100% は両立できるのか

ちぇーです。 最近、仕事が忙しく、こどもたちが起きている時間に帰宅できない日々が続いています。 仕事も家庭も中途半端にはしたくないので、一旦整理整頓の意味で記録をしておこうと思います。 私が見てきた父の姿私の父親は10年程前に亡くなりました。 そんな父自身が30代・40代の頃は本当に仕事仕事の毎日で、私もこどもながらに「大変さ」を感じていたと記憶しています。 父は to C メインの仕事だったので、就業規則上は「土日祝休み」でしたが、実際は土日祝に顧客対応を求められるこ

    • #22 こどもたちのコトバ

      ちぇーです。 仕事が立て込んで帰宅が遅くなってしまうことがありますが、そうなると「こどもたちに会えない日」も発生します。 そんな時、こどもたちからかけてもらった色んな言葉が身に沁みます。 事例集こどもたちと一緒にいると、そんなことをふと思うことがよくありますよね。 いくつか事例を紹介します。 以下、こ : うちの子 / 私 : わたしです 一緒にお風呂に入っていると… こ「とーちゃん、うれしいでしょ?」 私「なにが?」 こ「お風呂が」 私「なんで?」 こ「○○(自分

      • #21 転職して8ヶ月の今

        ちぇーです。 転職して8ヶ月が経過しました。全くの異業種への転職のため、そりゃあ色々ありますが、1年の3/4が経過した「今」を少し記録しておこうと思います。 どちらかと言うと、自分の心の整理整頓のためです。あしからず。 前職と比較してはいけない転職の定石かと思いますが、現職と“何か”を相対的に比較することはあまりオススメしません。 なぜなら、「となりの芝は青く見える」から。 自分がノリノリで仕事をしているときは良いですが、少しダウントレンド(使い方間違ってる)のときは

        • #20 「老後」では間に合わない

          ちぇーです。 「老後は○○がしたい」などと、よく「老後は」という言葉で何かを語られることがありますが、私にはわかるようでわからないというのが本音です。 老後じゃなきゃいけない理由いや、「老後に○○」と言いたくなる気持ち、わかりますよ。 私も40代です。こどもたちはまだ小さくて、未来のことなんて考えたとてわかりません。未来に対する謎の不安もゼロではありません。 でも…これは、リスクのほぼすべてを「今」背負った気になって、いつから「老後」なのかもわからない未来のフェーズで、い

        #22 家庭100% と 仕事100% は両立できるのか

          #19 こども用のハイチェア

          ちぇーです。 「ハイチェア」と聞いてピンとくる方は、未就学のこどもの育児真っ最中かと推察します。 我が家ではつい先日、ハイチェアが追加されました。 上の子の成長 2歳頃から使っていたハイチェアを下の子に譲りました。 テーブル付きやつです。 上の子が心身ともに成長したため、もう少しライトなハイチェア…と言うか、キッズ向けのサイズ、テイストのものを新しく購入し、いままで使っていたものを下の子に譲った。というストーリーです。 上の子は自分が使っていたハイチェアを、下の子に譲

          #19 こども用のハイチェア

          #18 妻との晩酌

          ちぇーです。 週に1回もしくは2週に一回、妻と二人で晩酌をします。今日はその様子を少し記録していこうと思います。 晩酌の準備最近の我が家の晩酌は「二人でゆっくり過ごすこと」がメインになっており、「お酒を飲むこと」が主ではありません。 目の前に用意するのは、私が仕事帰りに購入したものたち。 ビール 1本 ノンアル 3本 スーパーで買ったお惣菜 3品 以上です。 大体いつもこんな感じです。 お酒は飲まない私はお酒を飲みません。 飲めないわけではないのですが、飲みま

          #18 妻との晩酌

          #17 はじめてのてんしょく 面接編

          ちぇーです。 「面接は相性」だと私は思っていますが…皆さんはどうですか? 今回は面接についての経験を少し記録しておこうと思っています。 たぶん相性たくさん面接や面談を受けてきましたが、最終的には「相性」だったんじゃないかなと思っています。 ○ 応募先企業との相性(社風、雰囲気など) ○ 面接担当者との相性(人事、現場などそれぞれ) などが「相性」にあたると思っています。 どんなに素晴らしいプレゼンをしたとて、どんなにギラギラしたトークを繰り広げたとて、受け取り手(応

          #17 はじめてのてんしょく 面接編

          #16 はじめてのてんしょく 書類選考編

          ちぇーです。 2023年の夏、新卒入社で15年ほど勤めた会社を退職して、新天地に身をおいた私です。 今回はその「はじめてのてんしょく」の第一関門である、「書類選考」について経験談を記録しておきたいと思います。 ※「はじめてのおつかい」みたいに書いてみましたが…ごめんなさい 書類選考に求められたものたち○履歴書 いわずもがなですね。 履歴書に関して何か指定があったことはなかったと記憶しています。 私はごくごく一般的な「転職向け」のフォーマットを使っていました。 もち

          #16 はじめてのてんしょく 書類選考編

          #15 対面・口頭に勝るコミュニケーションなし(残念ながら)

          ちぇーです。 仕事でもプライベートでも、人とのコミュニケーションにおいては、残念ながら「対面・口頭」に勝るものはないと思っています。 面倒だけど。 私はコミュニケーションの専門家ではないけれど、実体験として思っていることを少し。 楽なツールほど危険メール、LINE、Slack、messenger etc 色々なコミュニケーションツールがありますね。 とても気軽で、楽です。 特にライトな連絡には便利ですね。 しかし、話題の内容が重たくなるほど、慎重さが求められるほど、

          #15 対面・口頭に勝るコミュニケーションなし(残念ながら)

          #14 優しさの半分は体力でできている

          ちぇーです。 「優しさの半分は体力でできている」という言葉は、私の人生の中でもスッと府に落ちた言葉のひとつです。 確かになぁ…と思う実体験を含めて、記録しておこうと思います。 優しさの構造自分の心に「余白」がないと、なかなか「優しさ」は発揮できないなぁと実感しています。 もちろんその度合いは人によって様々かと思います。 ひどく疲れていたり、心に余裕がないと、そもそも「優しい気持ち」を持ち続けることが難しくなり、意図せず言葉がキツくなったり、態度に出てしまったり…と、あ

          #14 優しさの半分は体力でできている

          #13 自己紹介 Ⅱ

          ちぇーです。 もう少し、私という人間を知っていただけたらなと思うのですが、あんまり自分目線だけで語っても真実味に欠けるので、妻に私という人間について聞いてみました。 私はどんな人間ですか?とりあえず言われたことをそのまま書きます。 優しい いや、特に家族に優しい いや、家族にだけ優しい 家族想い いつも家族優先 こどもが好き ウチのこどもたちはもっと好き いつも一生懸命 少し手を抜けばいいのにと思うに ごはんを作ってくれる ハンバーグが上手 からあげ

          #13 自己紹介 Ⅱ

          ♯12 子育てしているのか、こどもたちに育ててもらっているのか

          ちぇーです。 こどもたちとの日常の中で、私がなんとなく感じていることを少し。 元気いっぱい公園などで元気いっぱいに遊んでいる姿をみると、なんだかこちらも元気をもらえている気がします。 キラキラした笑顔で 「とーちゃんも一緒にやろうよぉ!」 「とーちゃーん!」 などと言われると、かわいすぎて泣けてきます。 私だけですかね??笑 幼少期の心身の発育には「身体を動かすこと」が最適ですね。 こどもたちの好奇心こどもの好奇心は本当にすごい。 自分が見たことのないもの、やった

          ♯12 子育てしているのか、こどもたちに育ててもらっているのか

          ♯11 田舎で暮らそう Ⅱ

          ちぇーです。 田舎で暮らしたい熱が高まってしまったので、今回も「田舎で暮らそう」シリーズを書きます。 どこがいいかなそう、場所が重要。 改めて色々と考えると、家庭的な制約(というほどでもないけど)もあるけど、今回はそれを除いて考えようと思います。 東川町 いいですよね。すごくいいですよね。 移住者や企業誘致も増えていて、人口が微増しているけど、その人口は9000名弱。 静かで、街並みもキレイに整備されていて、移住に対してもとても寛容と聞きます。 それでいて旭川市街や

          ♯11 田舎で暮らそう Ⅱ

          ♯10 田舎で暮らそう

          ちぇーです。 私も妻も田舎生まれ田舎育ちで、都会はちょっと苦手です。そんな私たちが想い描く田舎暮らしを記録として残しておきます。 田舎の定義そもそも私たちが思う「田舎」って何かね。 私は人口30万人くらいの土地で生まれ育ちました。 妻は人口1万人くらいの土地で生まれ育ちました。 これだけでも「田舎」という言葉に対する認識が異なることがわかります。 私としては「人口1万人」くらいの地域が理想です。 妻の実家にいくと、街の中が静かで、時間がゆっくりと流れ、心が落ち着きます

          ♯10 田舎で暮らそう

          ♯9 ちぇーの朝 平日編

          ちぇーです。 40歳おっさんのモーニングルーティーンなんて誰も興味ないと思いますが、まぁそんなこと言わずに聞いてください。 05:45 起床 起きます。妻とこどもたちは寝ています。 冬のこの時間は起きても真っ暗なので萎えます。 こどもたちが4時や5時に活動を始めようとすることがあります。もちろん、全力で止めます。 冬季は「早朝の除雪」が求められる場合もあります。なぜなら「おうちから出られなくなる」からです。 そこはとーちゃん(私)の出番です。 4時台に起きて除雪を

          ♯9 ちぇーの朝 平日編

          ♯8 妻の名言

          ちぇーです。 妻の発言には、「伝説」といっても過言ではないくらいの名言と迷言が溢れています。 今回はそんな名言と迷言たちをご紹介します。 私は興味のないことは一切記憶に残らない どうやら本当にそのようです。 私「これ、こないだ◯◯で見たやつだよね」 妻「そうなの?」 私「そうそう」 妻「記憶にございません」 私「妻も△△って言ってたじゃん笑」 妻「一切記憶にございません」 妻「私は、興味のないことは一切記憶に残りません」 私自身は、ちょっと目にしたことや耳にしたこと

          ♯8 妻の名言