【落研】系夫のすすめ~ユーモアが夫婦を豊かにする理由~
『ユーモア』が夫婦の中で非常に大切だと
結婚3年目の今考えさせられる。
そのユーモアを掘り下げると
夫が落研で磨いた?クスっとする会話が
私と相性が良く、心地よいということに
最近きづいた。
今回は、結婚3年目はなぜユーモアが
大切か考えてみた。
これから出会いを求める方は
落研出身、意外と
ポイント高いかもしれない。
結婚3年たつと『隠し玉』がないと飽きる
・こんなひとだっけ?
・こんなことできるの?
・聞いてないんだけど!
が、結婚3年目で明るみになってくる。
幸いに夫の隠し玉は
【生活自立レベルが異常に低い】以外
夫婦生活にプラスに働いている。
この、結婚数年後に判明する相手の本性、
夫婦生活に飽きがこないための
追加オプションのようなものと考えている。
夫のとっておきの隠し玉が
『会話が実は面白い』ということだ。
こんなに会話が面白いひとだとは
結婚前きづかなかった。
具体的にいうと、
大笑いまではいかないけど
笑わせる会話の構造を理解していて
クスッとさせる話術があるのだ。
たとえば、伏線回収のような会話も
サラッとやってのける。
それも真顔で。
大笑いまではいかないのがミソで
しょっちゅう大笑いするのも疲れるから
クスッくらいが私はちょうどいい。
共通の趣味、実は関係ない
わたしたちの場合、
食の好み以外
共通の趣味が一切ない。
互いの趣味に足を踏み入れず
各自の時間に没頭する。
そして、シェアしたいことだけ
夫婦の会話のネタにする。
これが心地よい。
ただでさえ一緒に生活しているのだから
趣味は別々くらいがちょうどいい。
自分の専門領域を持っていた方が
夫婦の趣味の守備範囲は広くなる。
👆こんなイメージ
話はそれるが
夫と出会う前
共通のミュージシャンが好きということで
意気投合した人がいた。
熱狂的に好きなモノが合致していたら
会話が弾みそうなのだが
その人とのデートは超つまらなかった。
イケメンだったのになんでだろう?と
デート前のわくわくと
デート後の落差に衝撃を覚えた。
その後も何年も考えることがあったが
シンプルにその人との会話が
つまらなかったに落ち着く。
この経験から学んだことは
『共通項がある』は
大切なことではないと気づいた。
大切なのは、会話のユーモア。
いろんな落研のかたち
学生時代に、人を笑わせることを
口語にぶつける青春
素敵だなぁと番組をみて思った。
私が好んで聴いているVoicyパーソナリティ
おもちゃクリエイターの高橋晋平氏。
高橋氏も落研出身とおっしゃっていて
言葉の端々にユーモアを感じ
聴くたびにクスッとしている。
一方、夫はというと
学生時代にM-1、R-1などのショーレースに
出場していたそうだ。
それを、あえてなのか
忘れているのか謎なのだが
口に出さない。
落研同窓会の案内が来るまで
夫が落研出身だとは知らなかった。
そこがまた面白くて
自分を【落研】と名乗らず
夫婦の会話にユーモアをもたらす夫が
3年たっても飽きがこない。
むすびに
【落研系夫のメリット】
・結婚3年目は会話が弾むと楽しい
・共通の趣味は関係ない
・落研出身者はクスッとさせるの得意
結婚前は、落研や、会話の面白さなんて
微塵も考えていなかった。
結婚して3年たって
ユーモアって
非常に大切なポイントだと気づかされた。
そんな、隠し玉をもっていた夫と
これからもじわじわと
ユーモアのある会話を繰り広げていきたい。
本日もご覧いただきありがとうございました🥰
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