【辛すぎ】駆け出しWEBライターが取材で学んだ3つのこと part.2
わたしの任務は『スイーツ店への取材』です。
今回で、4回目の取材となるのですが
気持ちが温まるお店と試練を与えたお店の
両端を経験しました!
Webライターにご興味ある方は
ぜひ最後までご覧ください。
WEBライターで学んだことを
シリーズでシェアしていきます!
店のジャンルでオーナーのキャラが、おおよそ分かる
✅野球部は元気がいい
✅秋葉原はオタクが多い
✅美容師はチャラい
ステレオタイプはよくないですが、
ザックリとした人間分類が
お店のジャンルでも決まってくることが
分かりました。
など。
とくに、珈琲屋は
アポイントのメールのやり取りですら
クセ全開で、
実際に会って取材すると
予想が確信に変わりました。
やはり、ヒトには
定型があるものですね。
こだわりが強いからこそ
珈琲屋をチョイスするのも納得です。
今回の取材を終え、
ひととおりの店のジャンルを経験できたので
次は戦略を立てて取材に臨めそうです。
====【後日追記】====
珈琲店の取材記事が完成し
校正をメールで投げかけたところ
『明日、電話で修正点連絡します』と。
(時間指定なし)
テキストはテキストで返してくれー💦
翌日、お出かけ中だったのですが
電話がくるというプレッシャーで
なんだか落ち着かない1日となりました😅
すべてわたしのエゴと自覚しつつも
ぼやかせていただきました。
========
【本音】取材の飲食代を回避する術を習得すべし!
グルメライターは
掲載料が無料の代わりに
取材の題材となるスイーツなどの飲食物は
無料でお店から提供されることがほとんど。
今回、はじめて
取材中の飲食代を請求してきた
お店がありました。
お店側の気持ちも痛いくらい
分かります。
わたしのホンネも言わせてください。
【余談】
今回の事例とリンクしたのが
マコなり社長のこの動画。
行ってはならない場所
『下調べなしの飲食店』。
情報がないお店に行くのは
取材だから行くのであって
取材中の飲食など、楽しんではいません。
そこに金額が発生してしまうのは
たとえるなら
職場のオフィシャルな飲み会なのに
支払い請求されるくらい
気持ち的にツラすぎました。
正解は
今回の事例を回避する答えは
『飲食をすすめられる前にキッチリ確認する』こと。
もちろん、アポイントの際確認するのですが
取材当日もキッチリ確認が必要と分かりました。
前述したお店のジャンルを鑑みて
『このオーナーさんは忖度がない』
と思ったら
警戒レベルを上げる必要があります。
こうすることで、店もライターも、
お互い不快を最小限に抑えることができます。
【取材させてやっている】は、隠しきれない
取材に限らず
Win-Winが成立しないと
一方が『やってあげてる』感がでます。
今回、わたしはそれを強く感じました。
コチラも、取材の指示がでてる以上
断られないかぎり行くのですが
やっぱり取材中も感じ取れました。
無料掲載とはいえ、店の商品を
撮影用に提供する際
お金を徴収するのが、その最たるものです。
ー----
かたや
『せっかく取材に来てくれたので』
と、持ち帰りきれないくらい
お土産をくださるお店もあったり。
今回の取材は、その明暗が
ハッキリ感じ取れたお店たちでした。
わたしがオーナーだったら
気持ちよく取材してもらって
笑顔で帰ってほしいな。
むすびに︰ライターは、晴れときどき曇り
両極端な店を取材して
気持ちよく取材できるときもあれば
ザワザワすることもあるのが
今回の大きな学びでした。
会社員時代も、取引先に
難易度高めのひとががチラホラいて
RPGのように避けながら仕事してた
記憶が思い出されました。
取材型ライターは
対人スキルのほうが
文章スキルより大切な気がしてきました。
だれかの参考になれば幸いです🥰
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